エストニア🇪🇪で感じたことなど
エストニアに入国したので、エストニアで感じたことを書いていこうと思います。と言っても3日(実質2日)しかいてないので、かなり薄っぺらくなると思います。
街中の至る所に、ウクライナ🇺🇦の国旗を見かけました。旧ソ連の名残だった影響でしょうか。かなりウクライナを応援しているのかなという印象でした。国旗だけでなく、ウクライナ関連のグッズ?もスーパーの前の露店で販売されていました。
エストニアの街歩きは、個人的に楽しいと思いました。おとぎの国と言われているヨーロッパらしい街並みと電子国家と言われている街並みの両方が、両立しています。
おとぎの国は、全部が写真映えしそうな場所です。おとぎの国のエリアは、壁みたいに囲まれているので、分かりやすいです。△と□を合わせた建物が多かった印象です。北欧では、こういった建物はあまり見かけませんでした。シルバニアファミリーとかに出てきそうな建物でしょうか。あまりシルバニアファミリーは、知らないのですが‥
電子国家と言われている街並みは、高層ビルが立ち並んでいます。高層ビルでもオシャレな感じのビルが立ち並んでいました。
個人的に、エストニアはタリンと言う名前から連想して、電子国家のイメージでした。
他にも、旧ソ連を彷彿させるくたびれたというよりも、昔ながらの建物も見かけました。
大体見所の箇所は、一日あれば十分だと個人的に感じました。全て徒歩で見てまわれる距離でした。そのためフィンランド旅行に来た人は、日帰りでエストニアを訪れるのでしょうね。
物価も北欧に比べて、下がった印象です。宿もドミトリーで一泊約1600円〜でした。スウェーデンの最安ドミトリーで約2200円〜だったので、安いですね。ノルウェーなんて、最安6000円〜でした。あり得ないですよね。スイスも恐らくこれぐらいが最低何じゃないかなと思います。
ニューヨークなんて高い時だと、最低13000円〜でした。目が飛び出るほどの値段ですね。日本だとこの値段を払えば、かなり良い所に泊まれると思います。
スーパー、コンビニを見た感じ、北欧よりも値段表記が落ち着いていました。落ち着いていると言っても、東南アジアよりかなり高いですけどね。
一泊の宿代だけでも東南アジアだと三泊以上出来ると思います。
ヨーロッパの値段表記に慣れてきてしまっているので、食費に関してはついつい紐が緩んでしまいます。と言っても一日の食費は、千円いかないくらいです。
次は、エストニアの次に入国した国について書いていこうと思います。
それでは。