ノルウェーエアシャトルと格闘
格闘と書いたもの、別に何も喧嘩したわけではありません。勝手に自分がそう思って書いているだけです。
スウェーデンから次に行く国のために航空券を予約しました。大体スウェーデンから次に行く国は、予想できると思います。
今回は、ノルウェーエアシャトルを使用しました。ウィズエアー、ライアンエアーは、面倒臭そうなのでなるべく避けたかったので、その航空にしました。
ノルウェーエアシャトルは、LCCにしては、手荷物の許容が大きかったです(現時点では、そう思っています。実際は異なりました。)。縦横奥行き合わせて、120以下ぐらいで、重さも8kg以下でした。
それで行けると高を括っていました。ただそれは大きな誤りでした。
私は、完全に見落としてました。そのサイズなどは、ネットに挙がっている記事を参考にしていました。ただ、それは全て2019年以前のものでした。ノルウェーエアシャトルは、2020年?以降持ち込める手荷物サイズが、かなり小さくなっていました。
改変後は、38×30×20、重さ10kg(8kg?)以下で、前の座席に収納できるものに限るとありました。もし、普通の航空のように上に荷物を置く場合は、別途料金が必要なようでした。
私としては迂闊だったのですが、そこまで徹底的に調べずに、オンラインチェックインしてしまいました。
いつもは結構事前に行く国については、調べるのですが‥
一度オンラインでチェックインしてしまうと手荷物追加ができなかったです。もし手荷物を追加したい場合は、空港のカウンターで問い合わせして下さいと出てきました。
オンラインでプラス手荷物をつけると安いのですが、空港のカウンターでするとかなり割高な値段になってしまいます。
調べると、当日だと5千円以上追加料金が払う必要がありそうでした。事前にオンライですると2000円〜3000円ぐらいだったと思います。ネットだと搭乗の4時間前までは、−50オフと記載がありました。しげ旅氏の動画でも2000円〜3000円ぐらいでした。
無料だと思っていたのに、五千円以上は絶対払いたくなかったので、荒業に出ました。それは、持っている服を全部着る、服の中に重たそうな荷物を入れ込むです。YouTuberのおちょし氏もよくやっている荒業です。それが合法かどうかは、結構グレーだと思います。
幸いなことに、スウェーデンはかなり寒かったので、全ての服を着込んでも暑くなかったです。寧ろ外だと寒かったです。
東南アジアなどの気温が高い所だと暑すぎて駄目だと思います。
持っている上の服6枚ぐらいを着込み、ズボンを2着を履きました。
今回一番重要だったのは、重さではなく、サイズでした。座席前に荷物が入るかどうかが勝負でした。
ノルウェーエアシャトルは、重さは10kg(8kg)、38×30×20のサイズで前の座席に収納できるかどうかでした。
私のカバンは表記上46×30×30で、カバンをガリガリ(荷物を入れない)にさせると、40×30×18ぐらいには出来ると踏み、その技に賭けました。
幸いなことに、セルフチェックインが出来たので、カウンターで止められる事はありませんでした。
ただ、搭乗口コミ前で止められてバカ高い追加料金を請求されたらどうしようとビクビクしていました。そのため飛行機に乗り込むまで、気が気じゃなかったです。
そのビクビクも虚しく、特に何も咎められる事なく、すんなりと前の座席に荷物が入りました。ただ、縦のサイズだけが気になったくらいでした。やはり38センチのところ、46センチだとね‥
その時はかなり安堵しましたね。安堵町なんちゃって。
安心しすぎて、深夜着でその後空港泊しないと行けないにも関わらず、普通に起きていましたね。
というのもたまたま日本人の女性が、次行った国の空港にいたので、お話したというのもありますが‥
勿論ですが、同じシェンゲン協定加盟国なので入国出国審査はありませんでした。
そう考えると、ネットの情報って結構誤り、昔の物が多いので、最新の記事を更新してほしいです。そうすると、困る人が減ると思います。純粋にそう思いましたね。
次は、スウェーデンの次に行った国の事について、書いていこうと思います。
それでは。