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2025/02/05(水) 難病治療通院日

これから大学病院通院が短いスパンでスタートします。
今日は東洋医学科を受診。
内分泌系疾患は東洋医学との相性が良いと私は考えています。
内分泌科の主治医に相談して、東洋医学科も並行して受診しています。
ここでは漢方治療と鍼灸治療(これは別の治療院で受けています)が中心です。
速攻性はないのですが、継続は力なり!
じわじわと効果を感じています。
ただ、寒さにはめっきり弱いのでそれを相談したら
附子の生薬を処方されました。

補中益気湯と一緒に服用すると良いそうです。


他に五苓散も飲んでいます。


附子は単体ではなく他と併用すると効果を発揮するとききました。
また、附子に関しては自分の体調を相談しながら、飲んだり飲まなかったりしてOKとのこと。
これから本格的に寒くなるので、気温10℃以下の日は飲もうと思います。
内分泌疾患の強い味方、漢方薬。
ある程度の体力をキープ出来ているのはこのお陰だと私は思っています。

指定難病の治療を開始して半年くらいしてから
自ら主治医に相談して東洋医学科を受診して治療を受けています。
効果を感じていると伝えて以来、同じ病院内なので情報共有しているようで指定難病の医療控除対象にもなって有難いです。
対象になったという事は実際に効果があるのだと思います。
良いデータが取れているといいな。

●追記
この記事を書く前に処方された漢方を飲みました。
いつもは補中益気湯と五苓散だけです。今日は附子が加わりました。
なんだか心臓あたりに作用している気がします。
全体的にほわっとした感じがして身体の力が抜けて、よく眠れそうな予感がします。全身の流れみたいなのがスムーズになっているような??
私には強めに効いていそうだから常用しちゃいけない気がする。
「いざという時」に飲む薬かな。
気のせいかもしれないけど。

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