今更ながら、何がしたくて会社に勤めた?3

皆様、こんばんは!こんにちは!おはようございます。風太郎ございます。
営業を科学して、新しい営業スタイルを模索するなか、行動、行為を現す数字を体系立てて組み立てられないかと考える様になりました。
メーカー営業で、代理店制を引いている我が社は、メーカー出荷、代理店から小売への販売実績、そして小売店の消化実績(POS)実績で営業マンの行動、行為を現してみました。数多くの商品を誰がイツ、どこの代理店へどのくらい商談して、納品する。さらに代理店のセールスが、どの店にイツ、どの商品を、いくらの値段でどのくらい商談し、どのくらい納品したか!
この流れを数字で現し、自社の営業マンがどう動いたかに照らし合わせるとその数字に、なった理由が明確になりました。また、営業マンのハイ、ローも明確にすることが出来、その課題、対策、戦略立案、実施、検証においてPDCAを回しながら、ブラッシュアップし続ける事が出来ました。様々な課題では解決できないモノもありましたが、数字と言うエビデンスに基づく営業スタイルとして全員ではないものの浸透させることができ、若干ではありますが、会社に貢献出来たことは、営業を離れスタッフになった私にとって嬉しい成果となりました。

何をしたかったのか

おそらく、私は社内、社外の人達と合意、納得のある営業をしたかった。
そこでより分かりやすく、納得のいく一つの方法として、数によるエビデンスを用いた営業スタイルが考えられたのではないかと思います。

具体的な数字の組み立てに着いては
そのうち公開します。


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