キャンプって、カメラと相性がとてもいいと思うんです
こんにちはヨシダです。
この記事ではカメラとキャンプってとても相性が良いと考えている理由を作例を交えながら紹介します。
この記事ではまだキャンプと出会っていないかつ、カメラを買ったが何を撮ればいいかわからない人目線で、ヨシダの考えを書いていきます。
そもそもヨシダって誰やねん、という方はまず下記のプロフィールをご覧ください。要するに僕はキャンプとカメラの相性の良さに気づいてしまい、3年間月2~3回の頻度でキャンプしていた変態です。
※ちなみに今は家庭もあるのでそんなことしていないです
以下の目次で考えと作例紹介をさせていただきます。
結論から言うと、四季折々の風景、自然のスナップ、大切な人のポートレート、愛用するキャンプギアの物撮りなど、あらゆるジャンルの被写体を1泊2日の中で撮影することができるので、キャンプとカメラの相性が良いと考えています。
説明は後述するとして、まずは作例をご覧ください!
作例①風景・自然スナップ
作例②友人や自分のポートレート
作例③愛用するキャンプギアの物撮り
なぜキャンプとカメラが相性が良いと考えているのか
カメラを買ったはけど何を撮れば良いかわからなくなってしまい、いつの間にかカメラよりスマホで撮る機会が増えてカメラに埃が被っている状態になっている方はいませんか・・?
何を隠そう僕自身そうでした。
キャンプと出会う2019年より前、僕はなんとなくいい画質で旅行を記録したいというモチベーションでカメラを購入。
ただ旅行ってそもそも頻度高く行くものではないじゃないですか。
特に写真と関わりがありそうな趣味がなかった僕は、購入した当時なんとしてもこのカメラで記録してやる・・・と近所の公園、食べ物、デートなど日常的なシーンでミラーレス一眼を持ち運びましたが、スマホの利便さとカメラ自体の重さで次第に持ち運びが苦痛になってしまい、僕はカメラを一度は手放しています。
そんな僕がキャンプと出会ったのは2019年のコロナが始まるタイミングの少し前。会社の同期とのキャンプに行ったのですが、朝起きた時に見た綺麗な景色、友人たちの楽しそうな様子、キャンプのために購入したギアたちをスマホで記録、後で見返したら物足りない感じがしました。
一緒に行った友人はカメラで撮影していたのですが、本当に美しく記録されており、僕はこの体験をきっかけにすぐにカメラを再び買い直しています。
これ以降、カメラを常にキャンプに持ち運ぶようになったのですが、
キャンプの際、まるで海外旅行に行った時のように1日中カメラを肌身離さず持ち歩く自分がいることに気づきました。
なぜなんだろう・・・と写真を振り返ってみた時に
①風景や自然のスナップ
②友人や自分のポートレート
③愛用するキャンプギアの物撮り
を行っており、多様な被写体を撮影する機会があるためだと考察しました。
撮るべき被写体がわからずカメラを手放した経験から、
被写体が多いと言うことはカメラとの相性が良いと言えそうです。
サマリー
作例いかがだったでしょうか?
いろんなジャンルの被写体が撮影できることが理解いただけたと思います。
キャンプにいくといろんなシーンに巡り会えて写真撮るのが本当に楽しいです!
是非カメラを持ってキャンプに行ってみてはどうでしょうか?🥹📸
撮影機材
Alpha 7S III
SEL35F14ZA
SEL50F12GM
SEL20F18G
SEL90M28G