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“自己流は事故る”の言葉で “プロ”から学ぼう!と決意した話。
コピーライター歴10年のまよまよ先生のストアカ講座「ライティングカレッジ」をオンラインで受講し始めて約3週間が経過しました。
この記事ではライターになりたい方、ライティングのスキルが必要でスクールをお探しになっているという方に向けて、実際に私が受講してみて感じた率直な感想を書いていきたいと思います。
その前にまずライカレって何だろう? という方は、ストアカの野口真代先生(以下まよまよ先生)のライティングカレッジの概要ページを下記リンクからごらんくださいね。
【なぜライカレに入ったか?】
◆プロから体系的なプログラムで学ぶのが最短ルートである
◆自己流は事故る
実は私はここ数年、時間や場所に縛られない新たな働き方を模索する中で、ブログやライティングを学ぼう! と思い勉強を始めていました。
しかし学べども学べども実際に行動に移すまでのモチベーションもないままに時が過ぎていきました。
ある日ライカレの講義を単発で受講し、まよまよ先生のプロとしての指導力の高さに圧倒されました。同時に先生の「自己流は事故るよ。師匠となるべき人について学ぶのが一番の近道だよ」という言葉が(うまいこと言うわー)と思いながらも、ズーンと胸に深く突き刺さりました。
そしてプロから学び、行動せざるを得ない環境に自分の身を置こう!
一緒に進む仲間も必要だ! と思い、即ライカレに入ることにしました。
【受講してみて、すごいと感じた点や特徴は? 】
◆習ったことを課題で提出する形で即実践できる
◆切磋琢磨できる仲間ができる
◆まよまよ先生の指導が熱い
ライターとして必要なスキルはすべて、即実践できる形で順を追って教えてもらえます。
毎回課題が出されるので、必然的にアウトプットをせざるを得ない状況に追い込まれるのも非常によいところだと思います。
もちろん焦ったりドキドキしたりもしますが、他の受講生との交流があるので、お互いの進捗を見ながら頑張ろう!という気になれます。
また受講中は今後クライアントとのやりとりで使う可能性もある“Chatwork”などのツールを実際に課題提出や、受講生同士で交流する際に使用していきます。
それらの「使い方がわからない」という声があがれば〈ライカレ卒業生によるPCお助け隊〉まで出動し、指導を受ける機会が設けられたのには正直驚きました。
授業がわからない生徒を塾にいかせるのではなく、放課後残って学校で補講をしてくれる熱血先生といったかんじですよね。愛を感じましたね(笑)
こんなふうにまよまよ先生の【覚悟を決めて入ってきた受講生を、一人も取りこぼすことなくゴールへ連れて行くんだ!!】という熱意をひしひしと感じた私は、すっかりまよまよ先生LOVEの“まよらー”と化したのでした。(死語?)
【講義を受けて印象に残っている言葉は?】
◆Done is better than perfect. (完璧でなくても、やらないよりはずっといい!)
◆失敗もいつかネタになる(失敗を恐れずにどんどん行動していこう!)
これらの2つの言葉は、完璧主義を目指してしまい、最初の一歩を踏み出せなかった私にビュ~ンと走り出せる魔法の靴を授けてくれたようでした。
このように講義の中で先生がサラッと語られた言葉が、マインド面でのサポートにもなっているのは嬉しい限りです。
【受講を検討されている方に伝えたいことは? 】
ライカレを受ける前の私は、バラバラになったライティングの教科書のページを拾い上げては、読み進めているようでした。
順番が正しくないのでいいことが書いてあっても、内容があまり頭に入ってきませんでした。
ライカレ講義を受け始めた私は、目次がついたライティングの教科書を順を追って読み進めるかのように勉強しています。内容が頭にスーッと浸透する感覚です。
もしこの記事を読まれているあなたが、一人で学ぶことに限界を感じて仲間と走り抜けたい! と思われているのなら、まよまよ先生の講義を一度体験してみてくださいね。
「“覚悟を持って自分の足で立つ”と決めた方なら、全力でサポートする!」とおっしゃるまよまよ先生と、その仲間たちが待っていますよ。
【さいごに】
この記事を読まれた方が、えいや!!っとライターへの道に一歩踏み出すお手伝いができましたら嬉しいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
ぜいたくなお願いですが「スキ」してもらえたら、喜びます💛