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フィジーに着きました

こんにちは!
フィジーに本拠地を構える南太平洋大学に留学する大学生です!

約30時間をかけてようやっと…

フィジーに着きました!!!!

「え!?フィジーって行くまでにそんなに時間がかかるの?」って気が怯んだ人は安心してください。
直行便を使えば10時間程でNadiにある国際空港までたどり着くことができます。

だけど、問題もあって、1週間に1-2回程しか直行便が飛んでいないことです😢
そんなわけで私は乗り換えが必要で時間がかかる便を選ばざる負えなかったわけです。

飛行機の旅は結構大変でした…笑
オーストラリアまでは順調だったものの、Nadiに着いてからが…

オーストラリアを出発して約4時間
フィジーのNadi International airport に到着しました。
フィジーの飛行機は遅れることが多いので、時間を確認すると、3時15分。
フィジー時間に直すと…『6時15分!?!?』

次のフライトが6時30分出発だったので、さすがに焦っていました。
国際線から国内線に乗り換えるまでに、4個の障害物がありました。

その1. 到着してもなかなか外に出られない
私が座っていた席は20列目の窓側。なかなか荷物を取って出ることができません。
この時は焦ることしか出来ませんでした。乗り換えがある時で、席が選べるなら通路側の前の方にするのがいいなと思いました。

その2. 手荷物検査の検査証を記入しなかった
これは私が悪いです。はい…。
国内線に乗り換えるのが初めてだった私は、何を血迷ったか配られた検査証を書く必要はないと勝手に判断し、検問に向かいました。
当然なんで書いてないのか、と聞かれ、横の通路で書いてから並び直すことに🥶

その3. 預け荷物は受け取って国内線乗り場まで持っていかなければならない
オーストラリアでDomestic Flightとかかれた札を貼ってもらっていたので、受け取らなくてもいいのだと安心していました。しかし、検問を通った後、そのまま外に出てしまいそうだったので
念の為荷物を確認すると、私のスーツケースが回ってきていました。幸い荷物を受け取って、国内線へと走ることが出来ました

その4. 国内線はどこ?
国内線がどこか分からなかった私はひたすら人に聞きまくりました。会う人会う人に聞いていると、丁寧に答えてくれるドアマンの人、ドアを開けてそこだよ頑張ってと言ってくれる人、国際線のエリアで迷っていると、国内線はあっちだよと教えてくれる人。そのおかげで国内線エリアまで行くことが出来ました。

こんな感じでめちゃくちゃ焦って必死にたどり着いた私でしたが、検問を通り抜け、飛行機に乗ろうとすると、Suva行きの飛行機はまだChck in の段階…
あれと思って携帯をwifiに繋いで確認すると、5:50am勘違いしてたみたいです笑

いろいろ焦りましたが、結果オーライということで…
飛行機の中ではおばあちゃんと、つたない会話を成立させながらフライトを楽しみました。

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