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人生のシナリオ


全然息子に私の気持ちが伝わらない。息子が何を考えているのかも分からない。ほんとにうまくいかないなぁと思っていた私は、エイブラハムの本を読んでヒントを得ることにしました。
すると、ドンピシャで私に必要なメッセージが書いてありました。

ある晩、エスターがテレビをつけると映画をやっていて、エスターはたちまち夢中になりました。主人公の売れないシナリオ作家がタイプライターの魔法に気づいたようです。毎日、彼が芝居の場面を描写し、俳優の台詞を文字にすると、自分の経験に同じことが起こるようになったのです。なので、生活が思うようにいかないときは、タイプライターに向かって好きな筋書きに書き換えました。すると、そのとおりになるのです。
エスターが映画を見ている最中に、私たちはこう言いました。
「人生も常にこのように展開しているのです。願うものにはっきりと狙いを定め、抵抗となる矛盾した波動を放たなければ、望みは何でも実現します」

新訳『願えば、かなう エイブラハムの教え』
引き寄せパワーを高める22の実践  (ダイヤモンド社) 
エスターヒックス、ジェリーヒックス著247.248ページ

ということは、私も自分が現実になって欲しい日常を書いていったら、そのとおりになるってこと?
これで息子が少しでも変わり、私も毎日楽しく過ごせたら、最高だな。どこまで続けれるかは分からないけど、楽しみながら実験してみよう!

なんだかまた楽しくなって来た。

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