心がどう変わったか
心がどう変わったか
人生には運勢とか運命というものがあります。
良い運勢を持って生まれた人もいれば、悪い運勢を持って生まれた人もいます。
ですから、必ずしも全員が幸運に恵まれた人生ではないわけです。
ただ、人生は自分の心が生まれてきた時よりもキレイになったかどうかが本当の価値と言えます。
貴方は生きてきて自分の心に良い変化はありましたか?
私が人生で辛かった時に「ゴミ拾い」を始めました。それをきっかけに色々と奉仕の作業をする心が芽生えて自分の行いが良くなりました。その時にゴミ拾いをしている時に、ゴミ拾いするようになるまで自分の心が変わったことは人生は不幸だけれども良かったなと思いました。
人生には幸運な時も悪い時もあるけれども、大事なことはその環境が自分の心にプラスになったかどうかです。
どんな運命でも未来のために出来ることをする。
そしてその生き方が自分の運命を変える力があります。
因果応報という言葉があります。
良いことをすれば良いことが、悪いことをすれば悪いことが起きます。
因果と運命は別で、運命は良い人も悪い人もいます。その運命を因果が変える力があります。
例えば、私は悪い運勢でしたがゴミ拾いを継続することで良い因果が生まれ良い因果の力で人生が良くなりました。
逆に、良い運勢の持ち主で会社の社長になれても、その後の生活で調子に乗り悪い因果が出来て転落する場合もあります。
因果は運命を変える力があります。
良い運勢の時の心構え、悪い運勢の時の心構え、両方学ぶ必要があります。
お読み頂いてありがとうございました