ジェネレーションギャップ
クリニックに新しいスタッフとして准看護師が入職して2週間が経過しました。28歳。。。迎えた側も少しずつ彼女の人柄が掴めてきたような感じです。良し悪し含めて。自分自身も気を付けなければならないことを振り返るきっかけにもなっています。
最近思うのは、働いてきた環境ってすごく大事だということ。
療養型病棟・精神科病棟を経験してきた。私たちが経験してきた職場とは経験してきた内容が違いすぎてそのギャップが大きすぎて、この土曜日は疲労と頭痛で寝込みましたW あの年代特有の何かがあるんです。正体はまだよく分からないけれども。
ともかく在宅での生活を支えることってどういうことなのか、在宅の分野で働くということを知ってもらうにはまだまだ時間がかかりそうです。
ただ彼女が経験してきた看護を知ってみたいと思うようになってきました。指導するという側に立つというのも相手の経験から学ぼうとする姿勢が、彼女のキャリアや人柄を肯定していくことに繋がるのだと。
彼女がこの先どのようなキャリアを積んでいきたいと考えているのか。私が28歳のころは看護学校の2年生で必死だった記憶しかないから、そんなこと考えていないだろうけど。
私自身もこの先満足した人生だったと思えるようにどのようなキャリアを積んでいくか考えていこうと思います。
頑張ろうね。
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