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経験豊富な監督が就任した結果とチームメイトの背景
お久しぶりです♪
お正月をはさんだので、少し投稿が遅くなりました(;^_^A
精神ソフトバレーチーム広島の続きを書こうと思います。
なぜ障がい者スポーツの記事を書くの???
少し、話が脱線するのですが。
「コンフォート」という会社は安全な居場所作りを目指しております。
先ず会社を設立する際に考えたのは「安全な居場所作り」が一番本人の意欲や生活の向上ができると実感してきたからです。
「障がいスポーツ」をして仲間や絆はもちろんですが、やはり「障がいスポーツ」を通じてトータルで獲得したものは「ありのままの自分で居ても良い」という「居場所」ができたからです。
そのことを、自分で実感したから「障がいスポーツ」を身近なものにしたい。
知ってもらう機会を増やしたい。
触れてもらう機会の提供を行いたい。
そのことで、一人でも多くの人の「居場所作り」にご協力できれば。と思い設立したのが「コンフォート」です。
経験豊富な監督就任後・・・
練習は以前より厳しいものになりました。
そして、試合も一般の4人制のソフトバレーに監督の推薦で参加するようになったり。
付き添いで来て下さる支援員の方も少しづつ減り、一人一人が自立して動くことが多くなってきました。
県外のチームとの練習試合や合宿などもどんどん増えてきて、一人一人が貯金を少しづつして・・・
時には使って行けなかった人もチラホラと。貯めれない時もあったので、個別に500円玉貯金箱を購入して遠征費を貯めたこともありました。
初めて遠征費を稼ぐのに、監督の発案にて「瀬野川病院の収穫祭」の時に「ポテト販売・たこ焼き販売」などを皆でして遠征費を確保したことも(*^^)v
今となっては、良き思い出になっています。
この頃から少しずつ各自がしていかないといけない責任が増えてきました。
交流試合や練習試合が増えても、中四国大会では5年で三位が2回という結果。
なかなか決勝には行けない現状が・・・