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分数の割り算わかりやすくしてみた

小さい頃から
割り算する際に
ふた通りの見え方をしていた
幼稚園年長くらいのとき
まわりのお友達に
つたえても理解してもらえなくて

とうぶんじょ 等分除
ほうがんじょ 包含除

っていうんだって
その時に戻って自分に教えてあげたい
四則演算が
敷き詰めるタイルみたいに見えていて

例えば 文章を読まなかったら
お金の計算問題の場合

1000➗2=500

という式を見ると
500円2枚の絵と
2円の塊がが500個敷き詰められている絵が
同時に見えていた

そこから文章に合う方を選ぶ

そう見えていたから
分数の割り算 概念的にモヤモヤっと
苦手だったらこう考える方法もある

包含除
10➗2/5
10割る5分の2は

10のなかに2/5が何個あるかってかんがえて
2/5は2➗5=0.4
10の中に0.4が25個あるねということになる

ここまでは概念的にまあまあ納得できそう

次は

10➗5 という割り算を例に
分数の割り算は
ひっくり返してかけることの計算
そうゆう方法だということで
モヤモヤ感薄くなってほしい

10割る5は
10を5当分する→5を分数表記
10➗5/1    10割る1分の5

10を5分の1にすると同じ
10✖️1/5  10かける5分の1
ひっくりかえしてかけるという見え方と同じになる

ひっくり返してかけても
ちゃんと割り算の計算になってるよってことで
割り算をはしょって計算みたいな
各停列車ではなく急行列車ってことで
なんか良い例とか他にありますか?


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