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【卵巣嚢腫日記】説明の嵐

術前の説明は
麻酔科
手術室看護師
執刀医
の3人から受けた。
さらに
入院手続きの聞き取り
栄養士からの質問

全部で5本立て。

午後からの予約だったものだから
丸々半日かかってしまい
帰る頃には夕方だった。

麻酔科では
麻酔の種類や
起こり得ること
手術の流れを大まかに説明されたのと
身長体重を測った。

手術室看護師さんからは
当日の流れの詳しい説明を受けた。
病棟からは歩いていく
とか
手術室では名前を確認して
などなど。
他に手術について
質問があれば教えてくれるらしい。
私は特になかったので
一通りの流れを聞いて
終了になった。

執刀医からの説明は
MRIの画像をみながらの説明。
結局私の卵巣は
左右ともにギリギリ6センチない程度
だったらしい。
手術いるんだったのか…?
でも左右合わせて
10センチくらいのものが
入っているということになる。
右の卵巣は指摘されたことがなかったので
ちょっとビックリした。
あと画像に写った脂肪の多さに
ゲンナリした。
ちゃんとダイエットしよう。
術式の説明や
どこに傷をつけるかとか
出血量や合併症など
手術に伴う
医学的な話と
社会復帰までのことについて
聞いたりした。

入院手続きは
手引きをもらったり
当日は何時までに来てください
といった案内だけだったけれど
その後の
入院手続きの聞き取り
がまた長い。

連絡先を2か所登録することと
これまでの病気の経緯や
受診に至った経緯も話した。
飲んでいる薬やサプリメントは?
アレルギーは?
といった質問から
手術に備えて
買っておくものや
揃えておくものの指示があった。
さらに腹腔鏡だからかもしれないけれど
おへその掃除をするように
言われたりした。

栄養士さんからは
食べられないものや
苦手なものや
食欲の有無について
簡単な質問があり
終了となった。

その後私は診断書をもらうために
さらに窓口をハシゴし
お会計も時間ギリギリになってしまった。
パジャマレンタルの申し込みも
しようと思ったのに
時間切れ。

この日は夫に付き添ってもらっていたので
2人してグッタリしながら
病院を後にした。

自宅に帰ったら
疲れが出たのか
目が痛くて
仕方なかった。

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