がんばった

なんにもやる気のないさなか、

あるもので、がんばって夕飯を作った。

ほんとなら何もやる気が起きないので、

なにもしないで、ずーっとボーっとしているところなのだが

だんなが働いて腹を減らして帰ってくるわけで。

なにも準備していないわけにもいかず。

仕方なく重い腰をあげたわけである。

こういうとき、独り身の人は良いよなあと思う。

ただ、ふたりで暮らすメリットは計り知れないので

やるしかないわけだが。

いいことだけってわけにはいかないのだ。

特に、私みたいな能力のない者にとっては。

はっきり言って、だんなのことは大好きなので

別れる気などさらさらないし。

ただ、無理してやらなきゃいけないこともあるということが

ときどきつらい😓

生きていくのは能力がない者には本当に大変なのである。

能力のある方には、そこのところをわかっていただけると

うれしいなあ、とときどき思う。

世の中、弱肉強食なのはわかるのだけど。

ではまた(Ｔ＿Ｔ)