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【大人の習い事】44歳のピアノ

おはようございます。
ありひろはなです。
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更新の励みになっています。

大人になってから習い事はしていますか?

今日は私が大人になってからピアノを習い始めた事について書いて行こうと思います。

長いので数日かけて書こうと思います。

現在は次女と私で習っています。

私のピアノは全く初心者ではありません。
小学校、中学校と9年程、習っておりました。
辞めてからも時々、弾いていました。

私と子供達とピアノ

ゲームなどは勝手に友達を見てやりたがるとは思いますがピアノは『やりたい』と言う事は少ないと思います。

これは私がやって来た趣味として子供に伝える思いで子供達3人には1回は触れて貰っています。

もし、楽譜が読めたら長年、使える趣味になります。

この先、他の楽器に触れたくなった時のベースになると思っています。

18歳の長女、15歳の長男は卒業しています。

18歳の長女に関しては今はカラオケが好きで音楽もよく聞いているので音楽好きと言う意味では全く意味がないまでは行かなかったと思います。

次女も練習は嫌がりますが何とか頑張っています。

さすがに次女に関してはやり方を変えました。

次女と私とピアノ

次女となると私も子育て最後です。

上2人と年齢も離れています。

私の子育ても改善をしていきます。

2〜3年程前、次女の初めての発表会の時に先生からお話を頂きました。

「一緒に次女ちゃんと連弾で出ませんか?」

これが始まりでした。

先生は私が昔、ピアノを習っていた事を知っていたのでお声がけを頂きました。

最初は人前でピアノを弾くとか考えられないと思いました。

しかし、長男の時も話を頂きましたが次女妊娠中だったのでお断りしていました。

もう、最後だから話を受ける事にしました。

最初の発表会は上手くまとまった連弾が出来ました。

最初なので曲の難易度もそこまでではありませんでした。

2回目もやはり連弾の話を頂きました。

不本意でした。

まだ簡単な曲でこんなに間違えてしまい悔しい気持ちが残ってしまいました。

ピアノの雪辱はピアノで返すしかありません。

2回目の発表会の連弾で毎日、ピアノに触れるようになっていましたので練習時間の確保も何とかなる事もわかりました。

他にも思いがあり、次女と同じ先生でピアノを習い始める事にしました。

また明日に続きます。

最後までお読み頂きありがとうございます。