ソシオニクス性格・相性診断結果その2(Personality♡Relationship)
前回記事はこちら。
先日改めてソシオニクス診断をしてタイピングの参考になりそうな情報を得ました。その一環として、以前やったソシオニクス相性診断をやってみました。
今回も友人のぽちさんにも試して頂き、実際に話し合いながら内容をチェックしました。
まずはぽちさんの結果からです。
なお、ぽちさんのソシオタイプの自認はILEで、今回の結果と同じです。前回の診断ではENTjでした。
続いてたまの結果です。
今回はINTjとなりました。各指標の比率も結構変わっています。1つ前の記事でソシオタイプの自認を見直した際にLIIもあり得る、ということが影響しているのか前回のEIIからFTが逆転しました。
前回同様、二人の診断結果を使って相性診断をしてみました。
前回は「準双対関係」でしたが、今回は似てるようで似ていない「鏡像関係」になりました。性格エレメントの画像をご覧になれば分かる通り、各ブロックの上下が逆の関係で友人関係としてよく見られるとの情報もありました。この組み合わせは共同作業(主に仕事)で力を発揮できるそうです。
いざよいブログ様による例は下記。
前回の「準双対関係」よりは「鏡像関係」のほうが互いに納得はいきました。
私がEIIだった場合は「監督関係」となるのでどんな関係かも同時に確認ました。
「監督関係」はどちらかが監督する側、もう一方が監督される側という非対称な関係で、2者間だと私が監督でぽちさんが被監督になります。
解説を読んでみるとお互いにそう感じている節はありある程度の納得でした。嫌な思いをするのは被監督側ですので、もし私がEIIだったらぽちさんに与えるダメージは甚大ですね。
ぽちさんと私は15年以上の付き合いですが、喧嘩もそれなりにしてきました。喧嘩の内容は大体しょうもないもので、大体は私の指摘にぽちさんが苛ついて発展する、という流れです。そういう意味では監督関係もあり得る、と思いました。
1つ気になったのは喧嘩の内容がそれぞれの関係と噛み合っているかどうか。
「監督関係」の場合は監督側の第1機能が被監督側第4機能となるため、非難するつもりのない監督側が被監督側の欠点を指摘すると過度に非難されたように感じるらしいです。
EIIとILEの場合はその機能がFiであり、人間関係に関わる情報となります。ぽちさんに確認したところ、私に「正そうととされている」という感覚はあるようですが怒りを覚える頻度は少ないそう。
じゃあ何が一番ムカつくのかを聞くと、「達観してるっぽいところや知識のひけらかしがムカつく、何言っても論破されるし追求しまくって面倒」なところらしいです。
自分の悪いところを晒すのも恥ずかしいしみっともないのですが、これらはFiに関係のあるところなのでしょうか…?
お互いのソシオタイプは専門家に判定して貰わないと分からないので、相性診断もあくまでその時のものになります。
ただ、これをきっかけにお互いのことを話せたのはとても楽しかったです。