別名サイコヨガ。
詳しい内容、診断は上記リンクをご参照下さい。
ソシオニクスの考え方を参考にしているらしく、ロシア周辺で広まっている類型論。
論理(L)、意思(V)、感情(E)、物質(F)の「4つの側面」と、I+/-、You+/-の「4つの態度」を組み合わせたアルファベット4文字でタイプが示されます。
表記としては、「4つの側面」を定められた「4つの態度」の順番で表記します。
管理人様曰くオンラインテストより自分で判定したほうがよいとのこと。とりあえずあたりをつけるために上記ページの診断をいくつか試してみました。
オンラインテストは全て外国語であるため、不自然な日本語訳の質問に答えなければなりません。ニュアンスの違いによって回答にブレがでることを承知の上で診断します。
傾向から、F(物理)は4番目に来そうですね。
他の3つはばらつきがあります。
傾向だけで見れば、Lが1番目になる可能性は低く、Eが1番目の可能性が高そうです。となると、
・EVLF
・ELVF
のどちらかの可能性が高そうだとなります。
どちらのタイプも「第一セクスタ」というグループに属するそうです。このセクスタ、ソシオニクスにおけるクアドラと同じく価値観を同じくするタイプのグループのようです。サイコソフィアにも相性論もありますが、同じセクスタに属するタイプも同様に相性がよいのだとか。
どちらが合っているのか、セクスタ別のタイプ解説を確認します。
一通り読んでみた感想として、どちらもわかるなぁという感じ。これだけでは判断できません。
そんなときに役に立つのがこちらのページ。
冒頭で書いた通り、管理人様がテストに頼らない方が良いのではという理由がここでわかります。
こればかりは確認してみないとわかりませんね。
上記ページをご覧いただければ分かりますが、例えば同じ4Fでもアクセントによってだいぶ性質が違います。結構な違いがあるのでかなり面白いなと思いました。これを参考に自分のタイプを考えてみました。
恐らくELVFかも?という気がします。内訳は以下。
・第1機能:1E-3
1Eの中ではこれが最も当てはまりました。というか他のアクセントはほとんど当てはまらないんじゃないかなぁというぐらいでした。
2E、3Eも確認し3E-1もアリかなぁと思いましたが、自分の感情について分析を必要としないため(それはそれと受け取っているため)まだ1Eかなぁと思いました。
・第2機能:2L-1
Lは最も迷いました。診断結果としても4L以外だろうとは思いましたが、1L-3もしくは2L、3Lのアクセント1が最もしっくり来て全て1の要素があるのではないかと自覚しました。ただ、後述のVが3番目だろうと推測したため2Lに。
・第3機能:3V-2
1V、4Vはないなと思っていたので、必然的に2V-3と3V-2で迷いました。他者への影響を考えたとき、2Vほどでもないかなと感じ3Vと仮定。
・4F-3
これは文句なしの4F-3。最も自分らしさを感じました。能力不足を感じますし、毎食カップ麺いけちゃいます。今はそうは行きませんが、一人で生活していた頃の主食はスーパーで売っているつけ麺とポテチ大袋でした。
というわけで、現状の自認はELVF>EVLFとなりました。LとVについては曖昧なのですが、4Fは確定で良いと思います。
ところで、サイコソフィアはソシオニクスのように専門家がいたりするんでしょうか?判定基準自分なのか他人なのかがわからん。
【おまけ】
サイコソフィアには相性論があるとのことでしたので、友人のぽちさんにもサイコソフィアのタイプを考えて頂きました。そのうえで相性はどうなるのかを試しに確認してみたいと思います。
上記ページを参照し、関係性を基にどんな関係性になるかをチェックしてみました。
私がELVF(緑文字)、ぽちさんがVLEF(赤文字)です。
LとVは同じ位置にあるため、フィリアの関係となりますが、EとVが第1/第3機能が入れ替わっているためエロスの関係になります。最もソフトな関係であるアガペーの関係性はなし。
ポイントを総合すると、9+3-4-4=4ポイント。若干良い…のか?
仮に私がEVLFだとするとこんな感じ。
総合的には良くなります。どちらがそれっぽいかは…分かりません(笑)というか、どっちでもいい。
以前ソシオニクス診断で学んだ「鏡像関係」とか「監督関係」を思い出しますね。
なお、サイコソフィアとソシオニクスの関連については様々な説があるようです。
ド素人な上に深く情報を読み込んでいないため浅はかな記事になってしまいましたが、なかなか面白い類型だなと思いました。