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雑記 声の特質から性格をみる

声のお話になりますが、ざっくりしたタイプ論的な内容なので雑記としてメモしておきます。
声質や声楽についてはど素人なのでその点はご了承ください。

先日、十数年ぶりのカラオケに行ってきました。
会社の付き合いだったのですが、あまりにも歌える曲が少なく困ってしまい、自分が歌いやすそうな曲はないかなぁといろいろ調べていた時に見つけたページがこちら。

声のタイプを4✕2の8タイプに大まかに分け、傾向を見るということみたいです。
地声がベースになるらしいですが、歌声が評価されている方もいます。地声で歌えば大差ないと思いますしいいんじゃないでしょうか。
声がクリアか?ハスキーか?高いか低いか?などからチェックしていきます。
設問に答えるといった要素はありませんので、自分で声を出してみたり他人から印象を確認してみたりなどすると良いかもしれません。

またそこから得られる性格的な印象も付随される、というのが個人的な注目ポイントです。
マトリクス表に記載されているざっくりとしたイメージや、例に挙げられている芸能人を思い出してみるとある程度の納得感があります。
喋るときもそうですが、歌を歌い上げるときは参考になるかもしれません。

思い返してみれば、カラオケに参加した男性の上長は普段から明るい性格に見え、社内では皆を引っ張っていく存在です。例に挙げられている郷ひろみさんの曲を歌っていましたがハリのある声でめちゃくちゃ上手かったです。ここでいう「輝明」の印象を持ちました。
声が高く特徴的ながら声量の小さい女性の先輩は、普段の電話対応でも可愛らしくも上品な声質のイメージです。カラオケでもあまり声が出ていなかったものの、その場では最も楽しそうに歌い他人が歌っている最中も場を盛り上げたり褒めちぎったりしていました。ここでいう「親(情か爽かは不明)」っぽいなぁと思ったり。

友人のぽちさんはこのマトリクス表を用いて実際に声を出したり私からの評価も交えて「親情」タイプかも?と自己評価をしていました。
主観ですが、ぽちさんの性格的な印象としては一目で「親情」しかないと思ったレベルです。実際にそのタイプの例として挙げられている歌手の歌を口ずさめばそれっぽい声が出るので面白かったです。ニワトリのモノマネが得意等、自身でも個性的な声が出せるとの評価でした。

じゃあ自分は何か?と実際に声を出したり印象を教えて貰い、多分「愛」じゃないかな?と思い込んでいます。

「老成した賢者の風格」ってすごい例えですね。
地声はそんなに高くない方ですので、同じく声が低い「勇」と迷いましたが、「愛」と比べると性格的な傾向は「愛」です。少なくともこれまでやってきた主観混じりのネット診断の傾向は「愛」に近そうです。
実際性格的な印象を聞いたのはぽちさんだけからですので、他者評価は乏しい所もあります。記事中にもあるように、隠れタイプも一定いるらしいので評価が難しいところです。
私は会社だと多少声が高くなる時があると認識しています。というか大体みんなそうならない?(伝えやすくするために声のトーンが上がる現象)
愛タイプの中でも例に挙げられている歌手なら、愛艶の福山雅治さんの曲が歌いやすく感じます。関係ないですけど彼のブッ飛んだ一面が好きです。書いてて思ったのですが、同じく愛艶タイプとして挙げられていた鬼束ちひろさんもブッ飛んだ一面がありますよね。愛艶タイプってそんなんばっかなん??(※偏見です)
愛艶の印象としてセクシーと書かれていますが、葛城ユキさんのようなある種のブッ飛んだカッコ良さという要素も含むのでしょうか。一方の自分はブッ飛んでいるかは分かりませんがセクシーさはないと思っています。
「愛渋」で例えられている方々は大御所すぎてあまりイメージが湧きませんが、ディスカバリーチャンネル等のナレーションみたいなイメージらしいです。試しに喋ってみたら雰囲気は合っていそうな感じらしいです。ディスカバリーチャンネル全然わからんけどなあ。
とりあえず大人しそうにして、感情をあまり入れず冷静さを保ちながら喋ればこういう雰囲気になりそうだなあとは思いました。

先に挙げた男性の上長がカラオケ好きそうなので今後も参戦する機会が増えそうです。自分の傾向を参考に歌えそうな歌を選んでみることにします。本当の好みとは少し離れるのですが、とりあえずメジャーで歌いやすそうな桜坂でも覚えときます。
あえて自分と真逆のテイストチョイスして印象操作するのも面白そうですね。

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