サイコソフィア診断結果(Advanced Personality)
前回に引き続き、Advanced Personalityの診断をやっていきます。
今回は「サイコソフィア診断」です。
診断ページはこちら。
前回記事はこちら。
サイコソフィア診断は上記の記事に掲載しているもの以外には試したことがなく、ちょっと貴重かもと思いました。
今回の設問数は112問と多め。
今のところサイコソフィアはあまり詳しくないものの、ELVFあるいはEVLFあたりがしっくりくるかなぁという感じです。
以前にソシオニクスとの相関を調べた限りでは、NF型との相関が高めでした。
また、WEB診断では1Vや1Lのタイプもある程度可能性が高く、Fに限っては4Fでほぼ確かなあというところ。
相関をチェックしてみた記事はこちら。
診断自体は前回と同じようなスタイルで、回答にあたって特に難しいことはありませんでした。
設問数が多いので疲れやすいかもしれません。
やってみた結果はこちら。
翻訳されてしまっていますが、結果は「VELF」でした。
タイプの説明は、下記ページが参考になります。何回もお世話になっとる。
1Vとかあり得んやろ、と思いましたが実は以前の診断では可能性の高いタイプの1つでした。
「P」と記されている箇所は「F」に相当します。
「弱い/強い」とか、よくわからない3つの指標がありますが、これはサイコソフィアにおける「二分法」に対応しているそうです。
どちらに偏るかによって、どの機能がどの位置に来るかを定めます。
上記画像の説明に則り順番を定めた結果が「VELF」なようです。
「Fは第4機能」「Eは第4機能ではない」ということは数値から明確に言えるようですが、その他は数値の差が小さい為何とも言えなさそう。
指標のバランスを見ても、EとFは結構はっきりしているのが分かります。
何気に嬉しいのが、「可能性のあるサブタイプ」が掲載されているところ。
各サブタイプの説明は下記ページが詳しいです。
VELF(アフマートヴァ)の説明や、各機能のサブタイプの説明に目を通しましたが、まあなくはないかな?と思いました。
・VELF(アフマートヴァ):ちょっとお節介ながらワガママっ気のある印象。分からなくはない。
・1V-4:このサブタイプ、無気力で笑った。「自分が望まない目標を他人から押しつけられても、簡単には受け入れない」という説明には同意。
・2E-3:こいつうさんくさいな(笑)。素朴な表現を好まず、ミステリアスな人が好きってのは分からんが、「自分の感情を直接的に表現しないのは、そうしたほうが粋だから」というのには同意。
・3L-2:これは2Lと紛らわしいものであり、3Lの中でも一番納得できる。
・4F-1:どうでもいい(笑)。解説通りに保守的かどうかは分からないけど、確実に優先順位は低い。
最後に可能性の高いタイプが表示されます。
日本語翻訳しているとわけわからなくなるので、英語表記にした方が良いです。
今回の診断結果だったVELFは28ポイント。
次点でEVLF、ELVFが27ポイントで僅差。この二つは冒頭で述べた通り、自分の中では可能性の高いタイプだと思っていました。
サイコソフィアについていろいろ見直していたら、今更「タイピングのコツ」なるものを見つけました。管理人様の意見のようです。
これまではサブタイプ(アクセント)の納得度で推測していましたが、そういうことではないというもの。
もっとシンプルに考えても良いってコト!?
診断結果を確認する際は、サブタイプ(アクセント)じゃなくて態度や二分法を考慮した方が良いってことでしょうか。
でもこれ、いろんな類型に言えそうですね。
一先ず4Fは確実だろうと思っていますが、まだまだ見直す必要がありそうです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?