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yutasyo
卒論終わり
時間が解決するという言葉はそんなに好きではないけれど
時間が経って楽になることもあるから嫌いにはなれない
就活を始めた3年生の夏。
終わりが見えなくて辛かったけれど、結局4年のこの時期になれば何かしら将来が決定している。
卒論も始めた当初は終わりが全く見えなかったけれど、結局終わる。
資格も同じだった。
時間が解決するというより時間の流れが自分を行動させている。
大変できついことも山のようにあって先が見えないことも多かったけれど
最後に無駄じゃないと思えたら成功だと思う。
大学生活はゴミのようだったという感想が第一だけれど
それでも無駄じゃないと思えることは多い
充実とは程遠い虚無の5年間でも小さい何かは積み重ねてきたと思うから。