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<驚き>赤ちゃんのワクチン、年25回!?

こんにちは、今回メルマガを担当します政経部門の関桃代と申します。

普段は健康情報をお届けするヘルスアカデミーの広報担当として、web広告で書籍を販売する仕事をしています。

実は春に妊娠をして、11月に出産予定の妊婦です。妊娠9か月に入り、いよいよお腹も大きくなってきました。子供服を買ったり、ベビーカーを選んだり…
楽しく出産準備を進めていますが、その中で、不安もあります。

その一つが、予防接種(ワクチン)。
妊娠したら役所から受け取る母子手帳、私の手元にあるものには、こう書かれています。

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感染症から子供(自分の子供はもちろん周りの子供達も)を守るために、予防接種は非常に効果の高い手段の一つです。

子供達の健康を守るために、予防接種の効果と副反応をよく理解し、子供に予防接種を受けさせましょう。

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そして、この下には

ワクチン接種の記録を取るページが5ページにわたって続いています。

項目は
・インフルエンザb型
・小児肺炎球菌
・B型肝炎
・ロタウイルス
・4種混合(ジフテリア・百日せき・破傷風・ポリオ)
・BCG
・麻疹・風疹
・水痘(みずぼうそう)
・日本脳炎
・HPV(子宮頚がん)
・おたふくかぜ

と、実に11種類…
母子手帳を見た私は驚きました。
「生まれたばかりの子が、こんなにワクチンを打たなきゃいけないの?というか、私が子供の時ってこんなにたくさん打ってたっけ…?」

そんな疑問を持って調べてみると…

私が生まれた平成初期、打ったワクチンはBCGと三種混合の2種類くらい…

そして現在の母子手帳に書いてある半分以上のワクチンはここ10年で追加されたものだというのです。

そして、国が推奨する赤ちゃんのワクチンスケジュールを調べて、また驚きました。

引用:国立感染症研究所HP 一部抜粋

少し小さくてわかりにくいのですが、青いラインの上に、赤く矢印が書いてあるところが推奨されている摂取タイミングです。

このスケジュールに従えば、1歳までに、実に10種類、25回ものワクチン接種が推奨されています。
※4-5種類ほどのワクチンを同時接種することも多いので実際の摂取回数は少なくなる可能性あり

しかし、ふと考えてみれば、私が打ったワクチンも少ないし、今成人している大人の大部分は少ない予防接種で何も問題なく生活できています。

研究が進んだ結果、ここまでのワクチン摂取が必要とされたにしても生まれて間もない子供に、国が推奨するまま、たった1年で10種類もワクチンを打つのは違和感がありました。

だって、あくまでワクチンはウイルスや細菌を強制的に体に入れるもので副作用が起こる可能性もゼロではないのですから…。

さらに調べると、ワクチンに関するこんなニュースも出てきました。

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・小児用肺炎球菌ワクチン及びヒブワクチンを含む同時接種後の死亡報告と接種の一時的見合わせについて(Web)厚労省 (2011年3月)

・厚生労働省はロタウイルスワクチンの使用上の注意に対し、重大な副作用の項に「アナフィラキシー」の追記を求める改訂指示を発令。(Web)m3.com 臨床ダイジェスト(2023年1月19日)

・日本脳炎接種後死亡事故の件について(Web)VPDを知って、子どもを守ろうの会HP(2012年10月22日)

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子供は自分でワクチンを打つかどうかを選べません。

予防接種(ワクチン)ひとつとっても国の指示を鵜呑みにするのではなく親が調べ、取捨選択をしていく必要があるんだなと感じました。

まだ子供にどのワクチンを打つのか、それとも打たないのか、決めてはいません。

しかし、コロナワクチンについても真偽が問われる今、自分や子供の体に入れるものはより敏感に、きちんと悩みながら決めたいと思います。

ここまでお読みいただきありがとうございました。

ダイレクト出版 関

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P.P.S.
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<今日のメルマガを書いた人>

ダイレクト出版・政経部門
関 桃代(せき ももよ)

名前の由来は誕生日が3月3日(桃の節句)なこと。

なので、もちろんラッキーナンバーは「3」

幼少期からビオラを始め大学時代は京都大学交響楽団で音楽に没頭

京都女子大学卒業後老人ホームで管理栄養士として4年間勤めてから一転ウェブマーケティングに興味を持ってダイレクト出版へ転職

政治の知識ゼロからの出発ながら日々、先生方の知識に触れることで「日本の将来が自分ごと」にだんだんと変化より多くの方に情報を届けるべく奮闘中

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