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専門学校の入学式の当日にハプニング

私は高校を卒業してから専門学校に進学しました。私は丸10年間住み続けた地元を離れて18歳で初めての一人暮しを初めました。ワクワク感もありましたが、半分は不安もありました。
私が専門学校通っていた時は学生寮でした。毎月の家賃、光熱費、仕送り、定期代を全て合わせて12万円でした。寮生活でしたので家具や冷蔵庫は完備されていたので荷物は少なかったです。4月の始めには部屋を引き渡し可能だったので入学式の2日前から寮生活が始まりました。女子寮だったので部外者の方は女性のみ入館可能で泊まれるのは女性の家族のみでした。慣れない街知らない街で楽しみどころかバタバタしてました。
入学式の当日付の朝時間に余裕を持って出たのですが、なんとバス停でバス待ちしていても中々バスが来なかったのです。渋滞してました。何とかバスに乗れましたが、私達は間に合わないかもしれないとパニックになってました。
ハラハラしながらも学校の中に入れましたが、入り口の付近に先生がいたので「こちらです」と案内してくれました。先生もハラハラしてました。
会場に入ると私が一番最後でした。5分前に入ったのでギリギリ間に合ったのです。
入学式が終わった後母親は地元へ戻り、私はいよいよ本当に一人暮しが始まったのです。
学生寮での生活は朝食、夕食は作ってくれていたパートさん方がいましたので毎日のご飯が美味しくて楽しみでした。ホテルの生活気分が味わえるような毎日でした。

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