オーストラリアでのワーキングホリデーでトラブル続出。
最近ニュースで良く耳にしますが、日本人の若い人達がオーストラリアでワーキングホリデーに行ってトラブルが続出しています。
今は円安の影響もあってオーストラリアは給与が高いから現地で働きたいと思って行かれる方はいます。働きながら英語を話せるようになりたいと思っている方もいます。
多くの日本人が少ない資金で渡航したり英語が理解出来ない理由で苦労しています。
無計画のまま渡航している方が多く滞在中に所持金が底を付きそうになって帰りの航空券すら購入出来ない状態だったり仕事が中々見付からない人達もいます。
一時帰国をしても残高証明書に虚偽が記載されていたため再入国が出来ない状態になった方もいます。
お金もなく英語は話せなくても何とかなるだろうと甘くみているからこういったトラブルが起きるのです。
基本的にワーキングホリデーは2国間で異なる文化体験と交流を楽しみながら現地で滞在費用を補う為に働くということです。ワーキングホリデーは滞在中に働かなければならないのではなく滞在を楽しみつつも生活をする事です。滞在中に語学学校ヘ行ったり観光をしたりも可能です。
どんな国でも出国前に最低でも200万円から300万円は必要になります。
英語力がなければ語学留学にした方が良いと思います。資金が不安であれば現地で働くのではなくリモートで日本の会社の業務をする事も出来ます。リモートで日本の会社の業務を行う場合は就労ビザは不要ですし時間の制限時間もなく働けます。
ワーキングホリデーを含め留学するには最初からエージェント会社を通すよりも留学センターでカウンセリングを受けた方がトラブルは回避出来るかと思います。留学センターは一人一人合ったプランを提案して頂けるからです。