弟が生まれる頃に私の世話をしてくれた祖母へ感謝
私が当時5歳だった頃に弟が生まれる頃に母方の祖母が私の世話をしてくれました。
祖母は北海道に住んでいて私は当時は兵庫県に住んでいました。
祖母は根は厳しい方でしたが、優しかった方でした。
当時の私は祖母は口うるさいと感じてしまい、「おばあちゃんなんか嫌い!」とまで言ってしまった事がありました。今思うと祖母がいたから私は生きていけたのです。母がお産の頃は遠方から私達の住んでいた兵庫県にきてくれたのです。
大人になってからは当時の事は感謝していますし叱ってくれてありがとうという気持ちでいっぱいです。
祖母は今は天国にいますが、あの時の生活は本当に貴重な時間だったと思います。祖母に叱られて私が反発した事もありましたが、「ごめんなさい」の気持ちはあります。
小さい頃に気付けれなかった部分は沢山ありましたが、大人になってから分かるようになった事は沢山あります。
私は祖母の事が大好きです。楽しかった事、一緒に遊んでくれた事、いつも笑顔を絶さない祖母は天国で暖かく見守ってくれていると感じてます。