日本国籍のパスポートは世界的にも有利なのに最近の若い人達は海外へ行かないのは勿体ない
現在日本人がVISA無しで渡航出来る国は100か国以上です。VISAが必要であっても割りと通りやすい国も沢山あります。アフリカの一部の国は国政の関係や内戦があったりするので入国できない国はあります。
日本国籍のパスポートは世界一有利でその次が韓国籍やシンガポールの国籍であります。
他の国の人達はVISAの有無関係なしに様々な国へ旅行している方が多いですが、日本人の若い人達は海外へ行きたがらない人が多いのです。日本国籍であれば世界的に有利なのですが、海外へ行かないのは勿体ないです。
日本人の45%は海外へ行きたくない、55%の人は行きたいもしくはチャンスがあったら行きたいとの事です。
大半の人達が行きたいと思っているのです。
行きたくない意見
・言葉の壁
・日本で充分
・興味ない
チャンスあれば行きたい
・言葉の壁
・治安が不安
・お金が掛かる
・衛生面が不安
・バス、地下鉄、タクシーが乗れるか不安
言葉の壁が不安であれば現地で通訳さんを雇うか日本の堪能なガイドさんを雇うかツアーで参加するかがおすすめです。私は個人的にガイドさんを雇った事はないのですが、学校の団体研修旅行でバスガイドさんはいました。個人旅行でホテルのチェックインが不安であれば常時日本人スタッフか日本語が出来るスタッフがいるホテルも存在してます。飲食店も大都市であれば日本語が話せる店員さんもいる店もあります。買い物で言葉が通じなくても優しく対応してくれる店員さんも多いのです。
治安は大都市であれば日本とそんなに変わらないです。どの国も完璧は存在しないのですが、夜遅くに特に女性一人で繁華街は避けた方が良いです。夜中0時過ぎにホテルの近くのコンビニぐらいであれば危険率は低いです。
お金を掛けたくないのであれば11月や2月の閑散期がおすすめです。2月は中国の旧正月時期なので混雑が予測されます。一番おすすめは11月です。日本から近い国であればLCCで3万円あれば行ける時期もあります。日本国内よりも安く旅行出来たりもします。
衛生面はトイレに不安を感じている方が多いです。日本のトイレが世界的にキレイだから尚更気になるでしょう。中国であれば昔のニーハオトイレのイメージがある方もいるかと思いますが、2008年の夏季の北京オリンピック前後には大都市のトイレから水洗トイレに変わりました。たまにニーハオトイレは残っているところもありますが、今は殆どないです。私は上海で一度ニーハオトイレを見ました。どの国もホテルのトイレはキレイな所が多いです。最近は日本の衛生面を見習って改善されている国も多くなってます。
公共機関の乗り物は国によってルールは異なります。地下鉄やJRは日本のように並ぶ習慣がない国もありますし、降りる人が優先になっているとも限らないのです。韓国や中国はそのようなルールがないのでサッと乗り降りしないとならないです。タクシーは国によっては白タクがあるので渡航する前に調べてから行った方が良いです。
海外へ行く前に国によって法律が異なるのでしっかりと調べて行くと不安は減ります。知らなかったでは通らないので理解する異が大切になります。
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