一石二鳥

岡田斗司夫氏が提唱する”4タイプ”を、勉強中。

血液型や星占いと同様科学的根拠のようなものは無いらしいけれど、これを勉強して相手の傾向や対策が解れば少しは楽になるんじゃないかと思い立った。

まずは、身近な人たちを分類してみる。他人にあまり(とほとんどの間くらい)興味が無いので分類に苦戦するも、各々の傾向が顕著な人であると比較的わかり易く分類し易い。

一番顕著だと感じるのは、部下。気持ち良いくらい【法則型】に当てはまり、見ていて「なるほど、法則型だから〇〇なんだ」と納得することが多い。

これが解るようになると、何が起こるか?相手のリアクションが予測出来るので、ある程度こちらの思惑通りに誘導するため言葉や行動を選んだりそのリアクションに余裕を持って対処することが出来るようになる。

コミュニケーションが苦手な僕にとってこれは一種のゲームのようで面白いし、これで他人とのコミュニケーションが少しでも円滑に進めばまさに”一石二鳥”となる、はずなのだけれど。

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