見出し画像

マンションやビルの雨漏れ調査

こんんちは、ブライトエーアールです。

今日は当社のサービスのひとつ【雨漏れ調査サービス】についてお話いたします。

オーナーさんや管理会社の最大の悩みは、①賃料等の滞納! ②空室! ③雨漏れ・漏水など建物修繕費! ではないでしょうか。③のうち雨漏れでは、建設会社や防水専門業者などが調査しても原因が特定できず、大規模な修繕をした方も多いかと思います。

建築のプロがなぜ雨漏れの原因が特定できないのか???ひとつの要因は、新築時は構造や仕様によって雨漏れの原因を絞れるため、特定できる可能性は高いですが、そこに【経年劣化・変化】【維持・修繕内容】の要素が入ると難問になってしまうからです。オーナーさんによって建物の修繕に関する考え方が違うため、【しっかりメンテナンスされる方】もいれば、20年経ったけど雨漏れしていないし大丈夫でしょ!と【何もされない方】もいます。いつもこの話になると「定期的な建物の劣化調査をしておけば、最小限のコストで低リスクのオーナー経営ができるのになぁ」と思っていますが、後者の方にそれを伝えると無視されます(笑)。

当社では外部の劣化調査も実施しておりますが、ご相談が多いのは【雨漏れ】が起きてからです、、、「天井から雨漏れしたが業者さんには原因がわからいと言われてオーバースペックな修繕を提案されて困っている、どうしたら良いの?!」など何社か業者さんに相談しても原因が特定できなかった雨漏れについてのご相談が多いです。

当社は、原因を特定するために【電気抵抗試験】【サーモグラフィ】【特殊検査液】【含水率測定器】など専門機器を使用した非破壊式の調査を特徴としています。また、調査業務を主としているため、防水工事などオーバースペックな修繕工事の提案はいたしませんオーナーさんの収益の最大化を目的に最小限のコストと低リスクのサービスを提案しています。【最小限のコスト】ってなに? 雨漏れ原因を特定することでオーバースペックの修繕工事は不要になります。【低リスク】ってなに? 雨漏れ原因を特定できなかった場合は、当社の調査料(出張料等を除く)はいただきません!

調査業務だけで数十万円はもったいないと仰る方もいますが、原因が特定することで最小限の修繕工事に留まるため、原因を特定していない場合と比べて数十万~数百万の修繕工事が抑えられた事例もたくさんあります。

まずは、メールや電話で無料相談を実施しておりますので、お気軽にご相談ください。

BRIGHT AR株式会社 https://bright-survey.com/

私たちは、持続可能なまちづくりの実現に向けて、建物の維持管理の提案と再生・活用を行い、多様な人々が安心して暮らし、活動できる「まちづくり」と「場づくり」に取り組んでいます。





いいなと思ったら応援しよう!