誰がわたしの心の傷に寄り添うのか…。vol.7
3.月曜日に弁護士に電話相談~
深夜3時の弁護士探し
夫が元同僚女と外出(宿泊を含む)していたことが、その相手夫にバレて、誠意をみせろと膨大な金額を提示されていた=もはや脅迫されていた件。
はて、その相場はどんなものだろう…。検索することにした。
50~150万円、というのがいわゆる不貞行為に対しての慰謝料の相場であることがわかった。
不貞行為の回数や期間、また結婚年月、離婚するのかしないのか…等、状況によるというわけだ。慰謝+必要経費は求めることが出来るのだろう。
脅迫まがいに、その相手の夫が誠意をみせろ!と騒ぎ、叫んでいた一千万円というのは法外だが、それだけ精神的苦痛を受けたということであろう。お気の毒に。
そうか、私も夫との婚姻関係を続けることは出来ないと悟った今、相手の元同僚女へ、精神的苦痛を受けた慰謝料(自分の想像できる範疇をこえたために、いよいよカウンセリングを予約しようと思っていたのでその費用も必要+思いがけず新しい生活を整えるために必要な経費)を請求させて頂こう。
というわけで、眠れない夜に、慰謝料請求の相場に加えて、代理人となる弁護士事務所を探すために検索を始めると、さらに目がギンギンにさえわたった。交感神経が優位にたち、眠りにつくまで相当時間がかかった。時計を最後に見たのが、深夜3:30ぐらいだったと記憶にある。
翌日が休日だったことが、この日唯一の救いとなった。
ひとまず、弁護士事務所の先生3人ほどにチェックをいれて、夜が明けてから電話相談しようと、布団に入った。
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