見逃しがちな天井掃除
こんにちは。福岡県北九州市の整理収納アドバイザー いしさこ ゆいです。
月のリズムに合わせてお家の中を整理しています。
6月22日、月は山羊座で満月を迎えました。
山羊座は「仕事」や「社会的評価」に深くかかわっているサインです。
った住まいの土台をお掃除するのが効果的です。
前回、床掃除に取り組んだ記事はこちら。
今回は、月が山羊座にあることにプラスして、月は満月を迎えています。
山羊座で満月を迎えるときは、床掃除にプラスして、スペシャルケアとして、壁や天井も綺麗にすると良いのだそうです。
壁や天井、特に天井のお掃除って、見逃しがちではないでしょうか。
私は今の家に引っ越してきて、ほぼ初めて天井の掃除に意識が向きました(笑)
そんな、天井掃除について投稿します。
天井掃除に準備したモノ
天井掃除に必要なモノを調べてみると、以下のモノでした。
水と、雑巾(今回はマイクロファイバークロスを使用)、ハンディワイパーです。
天井掃除の試行錯誤
さっそく取り組みます。ハンディワイパーに水をつけて固く絞った雑巾を装着します。
いざ、天井の角にハンディワイパーをスタンバイして拭き掃除!
と思いきや、我が家の天井は、材質の関係で、水をつけた雑巾ではあまりにも滑りが悪く、すんなりいかないことが判明しました。
それなら仕方ない。別のモノを使おうと、代用したのがこちら。
我が家のお掃除になくてはならないドライシートの登場です。
気を取り直してハンディワイパーにドライシートを装着し、拭いてみます。
滑りも良くなり、無事に天井を掃除することが出来ました。
気になる汚れ具合
リビングにあたる部屋の天井を拭いた後のドライシートはこちらになります。
お掃除前は、どの程度の汚れになるのか予想できませんでしたが、
やっぱりホコリはついているんですね。
その後、新しくドライシートをセットして、キッチン部分の天井を拭いた後のドライシートはこちら。
調理などの作業をする場所なので、リビングの天井よりも汚れがひどかったです。
汚れが目立っている場所
ドライシートで拭いても取れないような汚れがあった時は、その箇所のみ、固く絞った雑巾で拭きました。
しっかり汚れが取れています。
天井掃除をやってみて
家にいるときに、まじまじと天井を見ることってなかなかありませんが、こういったタイミングでお掃除してみると、思っているよりもホコリが溜まっていた李、気づかぬうちに汚れが付いていたりするものです。
天井を掃除している間はずっと上を向くので首が痛くなりますが、家じゅうの天井を一気にやる、というより、「キッチンの天井だけ」とか、場所を決めてやれば、10分程度でできるので、おすすめですよ。
天井掃除の参考になると嬉しいです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?