愚痴を言う人の話しを全部聞く必要はあるのか?
人のことを棚に上げても仕方ないが
私は普段、怒りはためてためてブチ切れる方なので
毎日、愚痴ばかり言う人の話しを全部
聞く必要はあるのかなぁ?
そんな話しを母とした
話しの発端は妹の愚痴ですが
疲れている時に長々と愚痴をこぼす
個人的な解釈ですが
だいたい同じ話をしていることが多いパターンA
話が脱線してまで愚痴を言うパターンB
途中、パターンBは何処からそんな話しに?
−− 聞かされるわけだから愚痴のパターンを
知っておくと回避できるループしてまで聞きたくない
必要な部分が分かればいいだけの話し
パターンA.Bともに聞いていないと分かるとキレる
「聞いているのか?」
と聞かれたら…途中言っていた愚痴の内容を
返事として返すといい具合に向こうから
いい感じに我に返り、詫びてくれる
(※休憩時間の愚痴はこれで乗りきれる限りがあるから)
パターンB愚痴を言っている人は怒りスイッチが複数
ある
パターンA一つの物事を中心にしか話さないと分けてみている
−− 妹の愚痴はどう聞き流ししているかという話しだが
妹はパターンAに近い脱線はするけれど何処か似たりよったり
最初は嫌でも聞いておくと愚痴に同じワードが聞こえて
みえてくる
「同じこと聞いた」とか
同じワード、お金、人間関係、等からくる不安という
接点がある
敢えて接点をワードとして返し愚痴を強制終了できる
人物を観察するついでに
何か、暗記できそうなワードだけ愚痴から見つけると
愚痴を聞き流しても上手く聞き流しできると思う
しつこい怒りは大体同じワードの入った愚痴が多いので
人のことは言え無いが
※仕事の休憩中の愚痴は休憩終了までに片が付く
自己流の聞き流し技です
※家族の愚痴は大抵一つのことが中心に大きくなっています
同じことを実践されている方がいたら申し訳ない
騙しも効かないタイプもいますのでご注意を。