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実録!!機内でCAナンパに成功したその方法とは?

不思議と、男性は皆、キャビンアテンダント(CA)に憧れを持っている。そう、ある種、身近なモデルのような。

やっていることは、
食事や飲み物の配膳であったり、機内販売であったりだが、その行為が多くの乗客が注目する中で行われ、一種の劇場のような雰囲気があるのかもしれない。

また日系航空会社は、そんなCAには昔から美人が多く、更に身長制限などもあって、スタイルがいい女性が多かったことから、このような憧れが生まれたのだろうか、と考えている。

そんなCAと上手に仲良くなれる方法があったら…
難易度は高いが、決して不可能ではない。いや、むしろうまくやれば食いついて来てくれる。


今日は、自身や知人の成功体験から可能性の高いと思われる方法をご紹介しよう。また、2つ目に紹介する方法は、オレが独自にアレンジしたものだ。

最も、独自にアレンジしたと言っても、方法そのものは、世の中で知られているものある。

というか、仕事中のCAをナンパする方法など、そう多くはなく、既に世に出尽くされている。検索すればいくらでも出て来るだろう。

違いとしては、どうすれば成功する確率を上げられるかだ。


その点、正直に言うと、
オレ自身の試行回数は片手で数えられるくらいの回数だが、その後に連絡が取れた確率は今の所100%だ。

これをどう捉えるかはキミ次第だ。

ただ、そのちょっとした工夫については、有料記事とさせていただいた。稚拙ながら、各方法の考察もみっちり書いておいた。
成功へのヒントを得たい人は、オレに1杯おごって話を聞くくらいの感覚で購入頂けると嬉しい。


いずれにしても、読むか読まないかは、キミ次第だ。



CAのキャビン内の配置

では、早速始めよう。
何事も、まずは敵(相手)の分析が大事だ。

商社に勤めている出張族の友人曰く、どの座席クラスに座るかで担当するCAの年齢やランクが異なるとのこと。細かい個別の事情はともかく、傾向として以下が言えるようだ。

  • エコノミー → プレエコ → ビジネス → ファーストと、座席クラスが上がるごとに上質なサービスを提供するため、ベテランが配置される可能性が高い。逆に言えばエコノミーのCAが一番若い(もちろん、エコノミーにもベテランはいるが)

  • 飛行機は通常、前方に向かって左前の扉から乗り降りをするため、通路が二つある飛行機の場合、同じ座席クラスの中でも、経験豊富なCAが左の通路や前側に就くことが多い。逆に言えば、右後ろが一番若い可能性が高い

  • 国際線の長期フライトの方が国内線より年齢が高い傾向にある。その分、落ち着いた丁寧な対応ができる方が多い。

  • 国内線は、地方便よりも、沖縄などの観光地の便の方がかわいいことが多い。(ん?これは出張情報じゃなくて、もはや個人の好みだな…)

繰り返すが、あくまで傾向だ。保証はない。

年齢のことばかり書くと露骨な感じがするが、若い方がいいか、落ち着いた大人の女性がいいかは個人の好みだ。どちらをターゲットに定めるかの一つの参考値にしてほしい。

また、必ずしも若い方がナンパしやすいとも限らない。その点も認識しておこう。


CAナンパの注意点

最初に、肝に銘じてほしいことがある。それは、

・CAは、女性が多い職場であり、先輩との厳しい上下関係がある。
・妬みも非常に多い
・フライトは業務中であり、常に上司や乗客の目に晒されている

ということだ。

つまり、露骨な誘われ方をしても、それを受けることができない、ということだ。返って迷惑となるケースも多くある。

常に相手の立場を理解した上で、アクションを起こす。基本中の基本だ。
忘れるな。


さて、では、本題へ移ろう。
フライト時間の長短や、搭乗している座席クラスによっても、戦略が変わって来ることになる。以下、CAナンパの具体的な戦術を伝授しよう。

なお、くどいが、方法そのものはググればどこにでも出て来る方法だ。それに一工夫を加えて成功率を上げて行こう。

さぁ、ここからが本番だ!ついて来い!


具体的方法① 

この方法の特徴は、以下であると考える。

・長時間フライト向き
・エコノミークラス搭乗時向き
・狙った1人へアプローチより、仲良くなって飲み会へつなげたい時向き

その方法とは…


ギャレーで直接話しかける

である。

長時間フライトの場合は、
通常1回目の食事後に機内販売の案内があり、その後消灯される。消灯後しばらくして、ギャレー(トイレ近くのCAさん達のキッチンのような所)でトイレ待ちを装い、1人になっているCAに声をかける、というものだ。

うまくいけば、1対1でお気に入りのCAと直接話すことができる。

業務的にも、少し気が緩んでいるタイミングであり、うまく会話を載せられれば、勝機は十分だ。

また、エコノミークラス搭乗時は、
乗客が多く、時間内に各種業務を終わらせないといけないため、CAが忙しい。それだけに、個別の客に対して接する時間は短くなり、こちらの印象を残すのも余程のインパクトを残さないと難しいという現実がある。

だからと言って、不用意に目立ってしまうと、仕事中の彼女たちには面倒になってしまうリスクもある。


そこで、座席で悪目立ちせず、一休みしている所に直接話しかけに行くという作戦だ。



ただし、デメリットもある。例えば、

  • 狙ったCAが一人でいるとは限らない。
    タイミングによっては、二人以上でいる場合や、全く誰もいない場合もありえる。狙ったCAが比較的先輩CAだと、休憩に入っている可能性もあり、後輩CAだけしかいない時間帯などもある模様だ。

  • 同じことを狙っている男が多い。
    CAによっては、ここで誘われることも日常茶飯事とのことだ。向かったら既に先客がいる可能性もあるわけだ。


そこで、考え様によっては、
この方法は1人のCAに狙いを定めて行くよりも、誰かしらと仲良くなって、そこから次につなげたい時に向いているとも言えよう。

少し会話ができた所で「今度良かったら皆さんで食事でも行きましょう!」という路線であれば、ハードルは下がる。
最も、その時点で相手のCAも1対1で誘い出したい相手と見てくれなくなるリスクはあるため、使い分けは必要となるだろう。


何を隠そう、オレもこの作戦を狙って何度もトイレに立ったことがあるが、狙っていたCAが見当たらず、諦めて次の方法②に切り替えたことがある。

何事もプランBを用意しておくのだ。


具体的方法② 

これは、まず始めにメリデメを理解しておこう。

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