【面接前にぜひ】採用面接のスタンス・質問例を公開します！
こんにちは！ブライエッジ株式会社・採用担当の木下です。
今回はブライエッジの新卒採用における「面接スタンスと質問例」についてご紹介します！
▼このような方にぜひ読んでほしい
・ブライエッジではどんな先輩が活躍しているのか気になる方
・面接で何を聞かれるのだろう…と気になる方
・志望動機って難しい…と考え込んでいる方
採用担当者の自己紹介
採用担当 木下
2014年卒。新卒でITメガベンチャーに入社し、デジタルマーケティング部門に配属。リスティング広告やSNS広告の営業・運用担当に従事。その後出版社での紙・web広告の代理店営業＋営業サポート職を経て、2017年7月にブライエッジに入社。当時は創業5期目で社員も10名ほどの中、「1人目バックオフィス」として営業以外の業務に従事。その過程で採用に関わり、人事を主軸に現在まで計5年ほど中途・新卒の採用に関わる。1児の母。
これから皆さんと面接でお会いできることを楽しみにしています！
社内で活躍している人とは？
ブライエッジでは次の3つの要素を兼ね備えているメンバーが活躍しています。
面接でのチェックポイントにもなっているので、特に面接を受ける方は要チェックです！
（1）素直さの塊
先輩から教わることは当然であり、同期や後輩など「誰からでもフィードバックを求める、心の器の広さ」を、ブライエッジの素直さと定義しています。
例えば「自分はこのやり方が正解だと思った！」とやってみても、うまくいくこと・いかないことはあります。その時に周りにアドバイスを求める人、もらった意見をまずはやってみるといった行動に移せる人が、素直さの高い人であり、ブライエッジのクレドの体現者だと考えています。
（2）利他精神が強い
誰のために仕事をしているかというと、ブライエッジでは「お客様のために」と答える人がほとんどです。実際、お客様の採用や人事のお悩みを解決するのが私たちブライエッジの仕事です。
お客様へ貢献するためにもまずは自分が成長することが必要ですので、「お客様のためになりたい、だからこそ成長したい」という意欲の高いメンバーが社内に溢れています。
（3）やり切る力がある
創業12期目のベンチャー企業です。船に例えるなら、乗組員全員がオールを持ち、全員で一生懸命漕ぎながら前に進んでいる、そんなフェーズです。
決して、乗り込んだらエンジンがあって勝手に船が進む中で優雅に過ごせるような豪華客船、ではありません。ただ、どうすれば豪華客船になれるかなとみんなで考えながら船をより良くしています。
自分もオールを漕ぐんだというエネルギー溢れるメンバーが、社内には揃っています。
活躍社員のインタビューも是非ご覧ください！
ブライエッジの面接について
面接のスタンス
面接は「お互いが対等な立場であり、相互理解の場である」と考えています。ゴールは面接官・学生さんの両方が「一緒に働きたい」となることが理想です。
そのためブライエッジでは面接の冒頭に、必ずこう伝えています。
ブライエッジの面接は「相互理解の場」です。学生さんを一方的に見極めるのではなく、学生さんからもご自身の軸ややりたいことにブライエッジが合っているかをすり合わせる場だと思っています。 そのため、最初は面接官からいろいろお聞きしますが、後半は学生さんからも気になることをどんどん聞いてもらえたらと思います！
よく聞く質問
相互理解のためにも、ブライエッジでは「過去・現在・未来」を深掘りする面接にしています。一例ですが、このような質問をすることが多いです！
■過去
①これまでの人生で一番の山は？（頑張ってきた・モチベーションが高かった・達成感があった等）
→それってなぜ頑張れたんだと思いますか？
→それを達成するためのプランは？
→その時何を学びましたか？
②逆に、一番谷だったときは？（辛かった・うまくいかなかった等）
→それってなぜそのような感情になったと思いますか？
→どうやって解消・回復したのでしょうか？
→その時何を学びましたか？
③人生のターニングポイントや、人生において影響を受けた人・事は？
④チーム・組織で頑張ってきたこと
→その時なぜ・何のために頑張れたのですか？
■現在
①就活や転職活動の状況
→どのような軸を考えていますか？
→どのように進めていますか？
②自分から見て、自分の強み・弱みは？
③就活を通して、新しく学べた事はありますか？
■未来
①将来のビジョンや理想像は？
→なぜそう考えていますか？
②そのために身につけたい経験やスキルは何でしょうか？
→それがブライエッジで叶えられるかのすり合わせ
③なぜ人材業界に興味を持ちましたか？
→人材の仕事で「誰に」「どんな価値を提供したいか」のイメージはありますか？
上記に記載のない質問をさせていただくこともございます。
ご覧になった方には伝わるかもしれませんが、面接に向けて志望動機を作る必要はありません！
最終面接のフェーズになれば「なぜ他社よりもブライエッジがいいのか？」と聞くことはありますが、最初から志望動機を作ると表面上の感想文のようなものになってしまうと考えています。
逆に、学生さんの志望動機を作るための1次～2次面接だと考えているので、面接で質問を繰り返しながら学生さんにも「だから自分はブライエッジが合っているのかも！」を見つけてもらいたいなと考えています！
いかがでしたでしょうか？
少しでも社員のイメージが沸いたり、面接への不安が払しょくされると嬉しく思います！
これから選考を受ける方や、面接内容がより気になった方は、こちらの記事もぜひご覧ください！
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7月～サマーインターン、10月～本選考（説明会）開始、となりますので、ご応募お待ちしております！