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家族みたいな「コンサル」の話
今日は、bridgeとパートナー(クライアント)との関係について書きたい。
突然ですが、これを読んでくださっている方は「コンサル」という言葉でどのような人をイメージしますか?
私の「コンサル」のイメージは、
なんか紺色のスーツを着て、なんか高そうな金ぴかの時計をつけて、なんか頭がワックスでテカテカしている、雰囲気のあるかっこいいお兄さん。(全国のコンサルタントのみなさんすみません)
これは偏見すぎるにしても、そのようなイメージを持つ人も少なからずいるのではないかと思います(笑)
bridgeは会社のイノベーションを支援する新規事業コンサルティングファームなので定義上は、「コンサル」。
だけど、「コンサル」という単語がbridgeにはミスマッチなように感じる。
それは、先述した私の持つコンサルへのイメージ故でした。
私はbridgeメンバーがスーツを着ているのをまだ見たことがない。
金ぴかの時計もおそらく着けていない(どちらかといえばスマートウォッチ派かな)。
ワックスでテカテカだったこともない。
だから、友人にbridgeの説明をする時
「コンサル」ではなく「家族みたいなコンサル」という風に説明している。
金ぴかでテカテカのいかにもデキる「コンサル」のお兄さんではなく、
Tシャツでおしゃべり好きな家族みたいに相談に乗ってくれるおじさん達なのです。
bridgeはパートナーとの良質な関係づくりを目指しています。
クライアントだからと過剰にぺこぺこお願いしたり、デキるお兄さん達だからと恐る恐る話しかけたりしなければならない関係ではなく
パートナーの直面する課題に共に向き合う、家族のような関係だと私は考えています。
気づけばまたbridgeの宣伝のようになってしまいましたが、これはbridgeのカラーなのかなと思います。
私も、Tシャツのおじさん集団の一員としてイノベーションを推進していくのです。
という、今日のお話でした。