WEB戦略プロジェクト発足、その後。
50歳にして長年の夢だったWEB戦略の仕事、続きです。
元システムエンジニアで東京では23年間ほど働いておりました。しかし、WEB系の仕事は興味があったものの、一切やってこれませんでした。
今回、社内SEで入社したのが12月。物流、コールセンターを経験したのちに少しずつシステム系の仕事が増え、社内SEになったかと思ったら、、春近くにWEB戦略プロジェクトが本格的に立ち上がり、あれよあれよと。
スタッフは人員不足から皆掛け持ちの業務。WEBに関しては私はなんとなく知っているくらいで、スタッフはほとんど知識なし。中にはTwitterとかInstagramとかやっている者もいるけど、ほんの一部だし、本格的出来はない。
そんな中、各担当の仕事を少しずつ進め、週2回の進捗会の中で勉強会を設けた。進捗もマインドマップを使ったが、最初の頃は作ってきた者もいたけど、忙殺され、進捗がほとんどなくなった。それが6月頃だろうか?社員の基礎知識や取り組み方、それ以上に掛け持ちの仕事の量を把握していなかったことが大きな要因かと思う。当時は、毎日の打ち合わせもうまく調整で傷、一人悶々としておりました。
結果、長年勤められている課長が指揮を取るようになり、私は課長に逐次内容を伝えるようになる。ちなみに課長は私より、約10歳年下。スキルと経験は私の方が格段に上。少なからず、思いはあるものの、目の前の現実と葛藤していた記憶はある。
しかし、感情に浸る時間はなく進めなければいけない。仕事の中で「まだ、結果を出していないから」と言われたことが、毎日よぎっていた。
7月から、全社員でTwitterを始める。
Twitterのやり方はもちろん、ハッシュタグの説明をする。
がしかし、、一言、無残。
いや、頑張っている社員に対して失礼だな。でも、なかなか結果が出ない。
少しずつ、いいねや、リツイートをしてもらえるようになってきた。しかし、同時に全くツイートしない社員が増え、毎週の全社員勉強会が虚しくもある。
まぁ、SNSを会社の文化にすることが目的であり、トライ&エラーを重ねて良いと言ったのは私だし。
そんな中、Instagramは成果が出てきた。
3週間でフォロワーが1000人を突破!
フォロワーは30か国を達成!
さて、9月の組織編成まであと少し。