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人脈とつながり(2023年8月10日配信)

※本記事は毎週配信しているメルマガ「ブライダル業界の"裏"知恵袋」の過去ログです。登録のこちらから(無料)。

おはようございます。
ブライダル3.0を実現したいアナロジーの市川です。

第197回目はテーマは「人脈とつながり」です。
人脈を意識的に作るってどういうことだろう?を考えてみます。

(3158文字 / 約6分で読めます)


人脈とは?

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人脈:一般的な定義
《山脈・鉱脈などになぞらえた語》ある集団・組織の中などで、主義・主張や利害などによる、人と人とのつながり。「豊富な―を誇る」
goo辞書
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「人脈」という言葉を一度は聞いたことあると思います。
そして最近聞く機会増えたなぁって気がしています。

この背景は、

  • 働き方が多様化してフリーランスや副業で働く人が増えた

  • 式場も社員だけでなく、業務委託で働く人なども増え、出会う人が流動化するようになった

  • フリーランスどうしでも一緒に仕事をする機会が増えた

  • SNSを通じて会ったことはなくても知っている人が増えた

  • コミュニティが増えて、リアル/オンライン問わず情報交換など会う機会が増えた

  • 結果、人脈が広がっていると考える人が増えた

こんな感じかな、と。

一方、人脈はあるに越したことはないのですが、ただ知り合いが増えればいいかというとそんなことはなくて、「意味のあるつながり」を増やすことが大事だと思うんですよね。

ちなみに、自分の仕事における知り合いのカテゴリ?はこんな感じです。

①社員
②業務委託メンバー
③サービス利用者、サービス利用クライアント担当者
④同業界and/or同職種知り合い
⑤フォロワー
⑥同業界and/or同職種の知らない人
⑦他業界and他職種の知らない人

①の方が自分との距離が近く、下に行くほど遠く薄いつながりになります。

で、何の目的でどんな人とのつながりを作るのかは考えた方が良いと思ってまして、今回はそのテーマについて考えてみたいと思います。


関係性別のスタンス

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