なぜ仕事はつらいのか(2023年5月18日配信)
※本記事は毎週配信しているメルマガ「ブライダル業界の"裏"知恵袋」の過去ログです。登録のこちらから(無料)。
おはようございます。
ブライダル3.0を実現したいアナロジーの市川です。
第185回目はテーマは「なぜ仕事はつらいのか」です。
ちょっと重そうなテーマですが、いつも通り書いていきます。
(3484文字 / 約7分で読めます)
仕事のつらいもの?
Wedding Me CareerやWedding Me Worksでこれまでブライダル業界でお仕事されてきたの経歴や経験を聞くと、まぁまぁな確率で過去倒れたことがある、体を壊したことがあるという方と出会います。
そういった話も込みで「ウェディングの仕事は重労働」とよく聞きますし、他業界の方から聞かれることもあります。
日本社会全体のホワイト化(ブラック企業撲滅の機運の高まりとも言う)の背景もあり、ブライダル業界も以前と比べればだいぶ労働環境はよくなってきているとは思いますが、それでも一定確率でそうなってしまっていることも事実です。
一言に仕事がつらいと言ってもその背景にある理由は様々かつ複合的なものです。
労働時間が長いから?
苦手な上司や同僚がいるから?
全然成果を残せないから?
いつまでたっても給料が増えないから?
それとも他の理由?
僕もいちおうは経営者の端くれではありまして、メンバーマネジメントも行ってきていますし、サラリーマン時代にも経験はあります。それに自分がマネジメントされる側で仕事をしてきた経験もそれなりにあります。
今回はこれまでの社会人経験を踏まえ、仕事のつらさって何だろうね?というテーマで考えていてみます。
仕事のつらさの定義
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