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フリーランスの人が増えていることに対して思うこと(2022年4月14日配信)

※本記事は毎週配信しているメルマガ「ブライダル業界の"裏"知恵袋」の過去ログです。登録のこちらから(無料)。

おはようございます。
ブライダル3.0を実現したいアナロジーの市川です。

第129回目はテーマは「フリーランスの人が増えていることに対して思うこと」です。
タイトルそのまんまです。

(3937文字 / 約8分で読めます)


フリーランスとして活動する人が増えている

ブライダルに限った話ではないですが、フリーランスとして活動することが増えています。

弊社でもフリーランスのライターやデザイナーの方と一緒に仕事をしていますし、他にもエンジニアや営業専門の人も増えてきていますね。

・自分の好きなことを仕事にすることができる
・自分の実力や成果によって報酬が得られる
・自由な時間で仕事をすることができる
・複数の収入源を作ることで生活水準が安定する
・承認欲求が満たされる(自分が指名されるから)

独立する理由は人によって様々ですが、だいたいこの辺りが理由であることが多そうです。

この流れは今後もしばらく続きそうですが、一方で独立のデメリットやリスクはあまり知られていない印象です。

・今の自分ができることに対してしか依頼が来ない
・仕事を通じて成長できることと今の自分の強みの領域が異なることも少なくない
・独学で勉強しないと自分のスキルはどんどん陳腐化する
・業界の景気に著しく左右される

こういった話ですね。

今回はアナロジー社を立ち上げてから4年近くクライアントワークをやってきた経験から、これからフリーランスを目指している人に向けて思うことを書いてみます。

ちなみに僕(というか弊社)はB向けサービスをメインでやっていますが、概念的なところはBでもCでもたぶん同じです。

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