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Sponsored Weddingに参加してきた(2024年5月2日配信)

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おはようございます。
ウェディングの民主化を実現したいアナロジーの市川です。

第234回目はテーマは「Sponsored Weddingに参加してきた」です。
Xでもポストしてましたが、先週末に協賛型ウェディングに参加してきたのでそのレポートです。

(2873文字 / 約5分半で読めます)


協賛型ウェディングときっかけ

協賛型ウェディングとは、結婚式費用の一部を企業から募るスタイルの結婚式のこと。

今回の新郎新婦の方からは、以前書いたこちらの記事を見つけて連絡いただいたのがきっかけでご縁があり、ご招待いただいたという流れです。

新郎新婦の負担0円でも結婚式は可能?「協賛型ウェディング」のビジネスモデルを考える

一度Zoomでお話ししたことはあったのですがリアルで会うのは初めてで、結婚式当日に「はじめまして」って言って挨拶することは今後もないと思います笑

当日は披露宴からの参加で、ゲストはたぶん500人くらいだったかな(70卓以上はあった気がする、しかも席次も決まってたよすごい)。

披露宴会場は当然に広いし巨大なLEDスクリーンが2つもあるし、受付には20人以上いてあいうえお順に分かれているし、ウェルカムスペースでさえ200人くらいの披露宴できるんじゃね?って広さだし、何から何までスケールの違う感じで、この業界に10年以上いるけど人生で初めての経験でした。

で、とても楽しかったので今回はそのレポートをお送りします。


結婚式の内容

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