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結婚式は誰と創るか?で何がどこまで変わるのか?(2021年5月20日配信)
※本記事は毎週配信しているメルマガ「ブライダル業界の"裏"知恵袋」の過去ログです。購読希望の方はこちらから(無料)。
おはようございます。
アナロジーの市川です。
第83回目はテーマは「結婚式は誰と創るか?で何がどこまで変わるのか?」です。
最近よく聞くこのフレーズについて深く考えてみました。
(5150文字 / 約10分で読めます)
結婚式に関わる人の要素
・結婚式は誰と創るかで変わる
・大事なのはどこで挙げるかよりも誰と創るか
・これからは式場から探すではなく人から探す
プロデュースサービスやフリープランナーの方のウェブサイト、SNSの発信などを見ているとこういった内容はよく見かけまして、僕個人の意見としてはおおむね同意です。今弊社で運営している「Leju」というサービスもまずプランナーから決めましょうという点では、基本的なコンセプトは同じといえます。
一方、改めてよく考えてみると、結婚式を誰と創るかで何がどこまで変わるのか?というのを深く聞かれたときにあまり正確に理解できていないな、解像度が低くぼんやりとした考えでとどまっていたなと感じた(反省した)出来事が最近ありまして、これについて自分でも深く考えてみようと思ったのが今回のテーマのきっかけです。
まず、結婚式を誰と創るかによって以下の6つ点がどう変わるかがポイントだと思っています。
・スタイル
・会場、場所
・コンセプト、進行
・アイテム、コンテンツ
・準備プロセス
・価格
そして現代の探し方には、以下のような方法があります。
・会場から決める
・プロデュースサービスから決める
・フリープランナーから決める
・クリエイター(フォトグラファーなど)から決める
いや、他にもあるだろうけど多くなりすぎるのでいったんこれで。
この掛け合わせの中において人の要素が結婚式にどのような違いを生み出すのかを考えてみます。
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