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ウェディングプロデュースの魅力を伝えるには(2025年1月30日配信)

※本記事は毎週配信しているメルマガ「ブライダル業界の"裏"知恵袋」の過去ログです。登録のこちらから(無料)。

おはようございます。ウェディングの民主化を実現したいアナロジーの市川です。

第272回目はテーマは「ウェディングプロデュースの魅力を伝えるには」です。何をどのようにすると伝えられるかを考えてみたよ、という話。

(3625文字 / 約7分半で読めます)


YouTubeチャンネルを開設しました!

今アップしている動画は2本だけなのですが、まずは見てくれると嬉しいです。

結婚式は当日だけじゃない。空間も心も満たすプロセス重視のウェディングの魅力【RIKU|pensée de gorille(パンセ デ ゴリレ)】

結婚式は準備からもっと特別に。プロが導く理想のウェディングプロセス【RIKU|pensée de gorille(パンセ デ ゴリレ)】

この2本は前編/後編になっているプランナーさんへのインタビュー動画です。

ウェディングプロデュースチームの特徴やこだわり、プロセス、キャスティングポリシー、そしてプランナー個人の人柄がよくわかるので、めちゃいいなと思ってるんですよね。

今回の動画の中でお話しいただいたRIKUさん(パンセデゴリレ)のプロデューススタイルがいいか悪いかという話ではなく、「プロセスにこだわる」という明確なメッセージを視聴者側が理解できる、そのスタンスが自分に合うかどうかを論理的/感情的に判断できる、というのがポイント。

市川個人としてはゴリレの考え方にだいぶ共感ですが、人によっては重いな…と感じてしまうこともありそう。でもそれがわかることが大事というか。

このチームにウェディングプロデュースの相談・依頼するとどのような流れでどういう結婚式の仕上がりを期待できるのかをかなり具体的にイメージできるはずなので、より多くの人に見てもらえるといいなと思っています。


プロデューサーの魅力を引き出す手段としての動画活用

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