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最近のブライダルで感じていること(2021年9月9日配信)
※本記事は毎週配信しているメルマガ「ブライダル業界の"裏"知恵袋」の過去ログです。購読希望の方はこちらから(無料)。
おはようございます。
ブライダル3.0を実現したいアナロジーの市川です。
第99回目はテーマは「最近のブライダルで感じていること」です。
小ネタ集です。1つ1つに関連性はなく思いついたことをバラバラと、という感じでちょっと長いんですが、1個当たりは1-2分で読めて細切れなのでお時間あるときにどうぞ。
(5872文字 / 約11分半で読めます)
ゼクシィ回帰の流れ
ゼクシィへの投資割合は増やしています、という話をよく聞きます。
選択と集中とでもいうのか、他の媒体に分散投資するよりも「ゼクシィ+式場HP」の組み合わせで集客力を高めようとする企業が増えてきている。その結果、ゼクシィ以外の媒体への出稿を停止または抑制する式場が増え、掲載会場数を減らした各メディアは集客力が落ち、また余計にゼクシィ一強に戻る、ということが起こっていそう。
登場から20年以上がたち、2010年代はマイナビWやハナユメなど第二勢力の突き上げがあったものの、このタイミングでまたこうなるのはすごいですよね。
また、みんなのウェディングはバーティカルな事業統合、ウエディングパークは式場DX支援とメディア強化以外が施策が最近は多そうなので、もう式場紹介メディアの競争には決着がついたと言ってもいいのかなぁ…。
そう考えるとベストブライダルのプロモーション戦略は昔から正しかったということになりそうw
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