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2023年のブライダル業界を振り返る(2023年12月21日配信)
※本記事は毎週配信しているメルマガ「ブライダル業界の"裏"知恵袋」の過去ログです。登録のこちらから(無料)。
おはようございます。
ウェディングの民主化を実現したいアナロジーの市川です。
第216回目はテーマは「2023年のブライダル業界を振り返る」です。
今回が2023年の配信最終回となります。今年も無事に51週連続配信。お付き合いいただきありがとうございました。
(5011文字 / 約10分で読めます) なげぇww
約1年前に書いた2023年の業界予想
・2023年のブライダル業界予想(2023年1月6日)
https://note.com/bridalchiebukuro/n/ne9c0d0a5b672
無料公開しているのでお時間あればご覧ください。ざっとこんなことを書いてました。
コロナ控えの反動特需は終了し、全体で見れば微減傾向が進む。都市部はまだしも地方は厳しい
国内需要だけでなくインバウンド(特にアジア圏)に取り組む企業が増えそう
フリーランスは増加する、どのように連携するかは企業によって考え方が変わる
式場集客はマルチチャネル対応は必須で、コアになるサービスコンセプトの設計が必須=広義での自社集客
結婚式は多様化する、フォトウェディングは引き続き需要大きそう
この1年振り返ってみてどうでしたでしょうか?
僕から見えている景色に限るとけっこう予想は当たったかなーと思っていますが、いろいろな人とお話しさせていただくと立場や事業モデルによって起こっている事象も感じていることも本当に様々なので、全体間を正確に把握するのが難しくなってきている感はあります。
ということで、めちゃくちゃ主観に寄った内容になりますが、市川から見えるブライダル業界の1年を振り返ってみます。
文章で書くと長くなるので要素だけ簡単に。
顧客マーケットの動き
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