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ブライダル業界の経験を生かした仕事(2021年6月17日配信)
※本記事は毎週配信しているメルマガ「ブライダル業界の"裏"知恵袋」の過去ログです。購読希望の方はこちらから(無料)。
おはようございます。
ブライダル3.0を実現したいアナロジーの市川です。
第87回目はテーマは「ブライダル業界の経験を生かした仕事」です。
転職支援サービスを通じてよく聞くこのワード。ブライダル業界での仕事を経験した後のキャリア設計について今回はお送りします。
(5091文字 / 約10分で読めます)
進むブライダル業界の人材流動化
・【ブライダル業界】在籍出向マッチングサービス『wetukuコネクト』を6月27日サービス開始!【株式会社TIPLOG CAREER】
・深刻化するブライダル業界の雇用問題を解消!リクシィ、グローアップ社と協業し、期間限定出向サポートサービスを開始
このようなサービスが生まれるなど、特にこの1年でブライダル業界の人材流動化は進んでいます。
①同業界転職:ブライダル企業→ブライダル企業
②独立(委託):ブライダル企業所属→独立して企業からの業務委託のお仕事
③独立(個人):ブライダル企業所属→独立して個人で直接顧客を集客
④異業界転職:ブライダル企業→業界外企業
⑤同業界/異業種出向:ブライダル企業→ブライダル企業or異業界企業
ざっと分類するとこの5つ。
さて、弊社でも転職支援サービスを運営していまして、求職者面談の中で最もよく話を聞くのが「ブライダル業界での経験を活かした仕事をしたい」というもの。
こういった考えは特に業界経験3-5年目くらい、年齢でいうと20代後半~30代前半くらいまでの方から多く聞かれます。
ただ、本人の中で業界経験を活かして何ができるかを具体的かつ明確に定義・言語化されていることはほとんどなく、漠然とそのように考えている人が多い気がします。
そこで今回は「ブライダル業界の経験を活かす」ってどういうこと?って言うのをテーマにお送りします。
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