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もしもブライダルフェア参加費が3万円になったら(2024年12月19日配信)
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おはようございます。ウェディングの民主化を実現したいアナロジーの市川です。
第267回目はテーマは「もしもブライダルフェア参加費が3万円になったら」です。空想記事。
(3193文字 / 約6分半で読めます)
ブライダル業界に新ルールが追加されました(という設定)
突然ですが、2025年1月から新たな規制が課されることになりました。
概要は「ブライダルフェアに参加する場合、顧客は参加費として3万円を支払わなければいけない」というもの。
詳細なルールは下記の通りです。
式場見学やブライダルフェアに参加する場合は一律3万円を支払わなければいけない。
滞在時間は問わない。1時間でも3時間でも5時間でも、一律3万円。
来場者も問わない。二人で来館しても新婦のみで来館しても、一律3万円。
スタイルも問わない。挙式披露宴でも家族だけ会食でもフォトウェディングでも、一律3万円。
フリープランナーやプロデュース企業への問合せ/面談も、同様に一律3万円。
見学した会場やプロデュースに申し込んだら申込金に充当できる、申し込まなかった場合の返金はしない。
もちろんこれは架空の設定ですしこんな規制が実際に起こることもないのですが、もしもこんなルールが設定されたら何が起こるんだろう?というのを空想記事として書いてみます。
余談ですが、小学生の頃に「空想科学読本(柳田理科雄)」をよく読んでいて、それ以来「もしも○○だったら?」と考えるの結構好きなんですよね。この本知ってる人います?
顧客側はどう変わるのか?
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