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普遍的なコンテンツの強さ(2023年6月22日配信)
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おはようございます。
ブライダル3.0を実現したいアナロジーの市川です。
第190回目はテーマは「普遍的コンテンツの強さ」です。
先に言っておきます!今回は全然まとまってません!ほんとに暇な人だけお読みください!すみません!
(3031文字 / 約6分で読めます)
コンテンツの普遍性
テレビ、アニメなどでは普遍的なコンテンツが存在します。
例えばテレビなら笑っていいとも(終わったけど)、水戸黄門、水曜どうでしょうなどの長寿番組、アニメならサザエさん、ちびまるこちゃん、などの長寿アニメは普遍性の高いコンテンツだと言えます。見方によってはプリンセス系のディズニー作品とか、笑ってはいけない24時とかもそうかもしれません。
これらの共通点としては
毎回同じようなお約束のストーリー展開であること
そのため視聴者が安心して見ることができること
このような点が挙げられ、逆に批判的に見れば、
内容がいつも同じで飽きる
展開が読めるのでつまらない
とも言えます。
受け取り方は人それぞれではあるものの、なんだかんだで時代や世代を超えて愛される普遍的なコンテンツって強いと思うんですよね。
刺激はないかもしれないけどストーリーが分かるからこその安心感があるというか。
一方、これらのコンテンツが長きにわたり放映されてきた間にも、独自性が高く短期的に人気になったコンテンツもたくさんありました。
今で言えば、アニメなら鬼滅の刃や呪術廻戦など、ショート動画ならシコ社やごっこ倶楽部とかはそれに当たりますね。
最近は特に界隈によって何がバズっているのかが全然違うので僕も追い切れていないですが、これまでの人生を振り返っても当時人気だったなぁ、でも今はもう全然見かけないなぁというものはけっこうあります。世代によって違いそうですが、皆さんの中にもありますよね?
これら短期的に人気になったけど続かなかったコンテンツは、普遍的ではないと言えます。
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さて、このメルマガはブライダルをテーマにしています。
この後の流れはもうおわかりですよね?
結婚式は普遍的なコンテンツなのか?
そうだとした場合、コンテンツとして普遍的に愛される強さはどこにあるのか?
今回はこれを考えてみたいと思います。
結婚式は普遍的なコンテンツなのか?
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