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ブライダル業界のDXはなぜ進まないのか?(2022年5月26日配信)

※本記事は毎週配信しているメルマガ「ブライダル業界の"裏"知恵袋」の過去ログです。登録のこちらから(無料)。

おはようございます。
ブライダル3.0を実現したいアナロジーの市川です。

第135回目はテーマは「ブライダル業界のDXはなぜ進まないのか?」です。一時期流行って最近は少し落ち着いてきたDXについて考えてみます。

(4103文字 / 約8分で読めます)


DXとは?

DX(デジタルトランスフォーメーション)とは、Digital Transformationの略語で、デジタル技術を用いることで、生活やビジネスが変容していくことをDXと言います。

詳しく書くと長くなるので、興味ある方は以下の記事などをご覧ください(外部リンク)。

DX(デジタルトランスフォーメーション)とは?「DX=IT活用」ではない。正しく理解したいDXの意義と推進のポイント

DX(デジタルトランスフォーメーション)とは? 意味・定義をわかりやすく解説

DXとは?具体的に何をやるのかわかりやすく解説

個人的には2年前くらいから聞かれ始めて、今は少し落ち着いたかなぁというイメージ。

Googleトレンドを見てもそんな感じがしますね。

DXを推進する目的は、大きな枠組みだとデジタルビシネスの創出であり、そこに至る過程でデジタル技術を用いた業務改善や新たな付加価値創造と言えます。


ブライダル業界のDXの現状

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