![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/156554544/rectangle_large_type_2_99ade63c967c0fa07d153e6e80ba9333.png?width=1200)
フリーランスのトリセツ(2024年10月3日)
※本記事は毎週配信しているメルマガ「ブライダル業界の"裏"知恵袋」の過去ログです。登録のこちらから(無料)。
おはようございます。ウェディングの民主化を実現したいアナロジーの市川です。
第256回目はテーマは「フリーランスのトリセツ」です。
先週長かったので今週は軽めに。
(3404文字 / 約7分で読めます)
フリーランス人材の増加
働き方改革などの効果?もあり、日本でもフリーランス活動している人が増えてきています。
ブライダル業界も例に漏れず、特に2020年代に入ってからフリーランス、フリープランナー、フリーランスクリエイターの方が増えてきていますね。
働き方をざっくり分けると
直接顧客と契約してプロデュースを行う
企業からの案件を受託する
この2つで、割合で言えば1:9くらいかなぁって気はします。希望としては前者ではあるものの、残念ながらそこまでは至らずに委託案件がメインになっています、という人が多い。
また、2020年~2023年まではフリーランス人材の増加が目立っていましたが、今年に入ってからはフリーランスから企業勤めへの回帰も始まっており、全体で見れば微増くらいだと思います。
弊社では2020年にLejuを、2021年にWedding Me Worksをリリースし、これらの事業を通じて多くのフリーランスの方々(主にプランナー)との関わってきました。
ブライダルでもだいぶ一般化したと感じてはいるものの、まだフリーランス人材とどのようなかかわり方がベターなのかを模索している企業も多いので、今回は企業側の視点からこちらのテーマで忖度なく書いてみます。
フリーランスになる理由
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?