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企業が長期視点で人材育成することはなくなると思う話(2021年11月25日配信)
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おはようございます。
ブライダル3.0を実現したいアナロジーの市川です。
第110回目はテーマは「企業が長期視点で人材育成することはなくなると思う話」です。
企業にとっても個人にとっても結構クリティカルな話だと思ってます。
(3254文字 / 約6分半で読めます)
今回のテーマのきっかけ
400mハードル日本記録保持者で、現在はスポーツコメンテーター・タレント・指導者などで活動中の爲末大さんがこんなツイートされていたんですよ。
(元ツイのリンクはこちら▼)
https://twitter.com/daijapan/status/1456383752322437120
このツイートに連ツイでいくつか続くのでもしツイッターやっている方はぜひ見ていただきたいのですが、このツイートで言及されている内容と前々から自分が考えていたこととかなり近かったんですよね。
これまでのいわゆる日本型の働き方は
・新卒一括採用
・終身雇用
・年功序列
この3つが特徴だったわけですが、近年では
・転職・中途採用の一般化
・成果に比例する報酬制度の導入
・早期退職制度の導入
など、その環境も大きく変わってきています。
人材の流動化が高まり仕事に対する価値観も変化してきたことで、企業の人材への投資の考え方も変わっていくだろうなと思うんですよね。
ということで今回は、企業の人材育成はこう変わる、それに伴い個人や周辺環境がこう変わると思う、ということをテーマにお送りします。
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