![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/165423758/rectangle_large_type_2_eb7dcbe8e64d90c432a9c7aaf4f3831d.png?width=1200)
外部パートナーとの上手なかかわり方(2024年12月12日配信)
※本記事は毎週配信しているメルマガ「ブライダル業界の"裏"知恵袋」の過去ログです。登録のこちらから(無料)。
おはようございます。ウェディングの民主化を実現したいアナロジーの市川です。
第266回目はテーマは「外部パートナーとの上手なかかわり方」です。
先に言い訳しておきますが、マジで時間なくてさっくり書きました。。
(3353文字 / 約6分半で読めます)
インハウスの限界と外部パートナーの存在
ビジネス環境や社会環境が複雑化してきている昨今、事業運営に必要な機能をすべてインハウス化するのは相当難易度が高まってきていると思っています。
DX文脈からSaaSやAIの活用が進んできている側面はあるものの、特に営業/マーケ/商品開発など事業サイドの付加価値を創造する社内機能については、外部のコンサルティング会社や専門家へ委託するケースも増えてきていると言えるでしょう。
この背景には
ウェブ広告運用やSNS運用の代理店
動画制作やコンテンツ制作のプロダクション
AIやweb3(ブロックチェーン技術)活用のコンサル
など、一部の領域に特化したソリューション提供者が増えているのもありますし、そもそもそんなに多様な人材を採用できないという採用側の理由もあります。
ブライダル業界においても、集客ではゼクシィ出稿以外にも多彩なチャネル構築が必要になってきていますし、営業でもただ会場を売ればいいというわけでもなくなってきていて、その対策で多くの会社で外部コンサルや代理店に依頼していることでしょう。
このようにもはや現代では必須ともいえる「外部パートナーの活用」において、弊社事例(というか市川が探すときに何を意識しているか)をもとにポイントを書いてみようと思います。
※1 弊社はWedding Me Worksなど自社事業運営者でもありつつ、コンサル事業では代理店側の立場でもあるのでどうしてもポジショントークっぽく見えてしまう部分もあって申し訳ないのですが、今回は「事業会社アナロジー」の立場での外部パートナー活用について書きます。
※2 ちなみに弊社で現在/これまで一緒に仕事をしてきた外部パートナーとしては以下のようなところがあります。
ショート動画制作会社
Z世代向けマーケコンサル会社
Youtube用動画制作(個人)
WEBライター(個人)
WEBデザイナー(個人)
ブライダル事業企画コンサル(個人)
WEBサイト制作&開発会社
これらの会社や個人への発注経験を踏まえて、って感じです。
自社に合った外部パートナー選び方
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?