![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/106435045/rectangle_large_type_2_c67cfdc7134dca428044c1876681f890.png?width=1200)
常識が通用しなくなる日(2023年5月25日配信)
※本記事は毎週配信しているメルマガ「ブライダル業界の"裏"知恵袋」の過去ログです。登録のこちらから(無料)。
おはようございます。
ブライダル3.0を実現したいアナロジーの市川です。
第186回目はテーマは「常識が通用しなくなる日」です。
自分の中では当たり前だと思っていた常識が、世間一般での常識ではないと感じる機会が増えてきました。
(3309文字 / 約6分半で読めます)
常識ある人が減っている?
めちゃ当たり前なこと書きますけど、「常識がある」って大事ですよね。
ネットで調べると、常識とは「健全な一般人が共通に持っている、または持つべき、普通の知識や思慮分別」だそうです。
常識があることが褒められるというよりは、ないと判断されたときにかなりネガティブな印象を持たれることが多いと思います。なので、仕事においてもプライベートにおいても、最低限の常識は持ち合わせていたいものですよね。
さてこの常識についてですが、時代による変化以上に、最近は個人ごとの相違が大きくなってきているように思っています。
その理由は後述するのですが、個人が持っている常識の違いこれまでがこれまで以上に大きくなると、それを前提としたコミュニケーションが想像以上に難しくなっていくのではないかと思っています。
特に仕事においては
上司や同僚とのコミュニケーション
クライアントへの営業やコミュニケーション
顧客への営業やコミュニケーション
これらのシーンにおいて、会話の前提が整わない状態というのはかなり厳しそうです。
今回は何故そんなことになるのか?常識ってなんだ?というテーマについてお送りします。
加速するパーソナライズ化
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?